過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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10: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/07/20(月) 02:54:12.42 ID:GSEOPeaN0



八幡「メシ食ったらまた来ればいいだろ」

莉嘉「あ、じゃあ今度は八幡くんも一緒に遊ぼ! ホッケーやろうよホッケー!」

八幡「あ? いや、俺は…」



出来れば一人で来たかったんだが……あー、まぁ別にいいか。
はしゃいでる所を見られるのが嫌なくらいで、別段そこまで拘りがあるわけでもないしな。意地張って遊べないよりは全然マシか。



莉嘉「でもちょっと古くさいよねー。もっと新しいゲームがあったら良かったんだけど」

八幡「ばっかお前、その古くさいのが良いんだろうが。この空気感やべぇだろマジで」

莉嘉「うわっ、怒られた」



思わず反論してしまった俺に莉嘉が軽く引いていた。
いやいや、でもこればっかりは譲れないでしょ。このちょっと薄暗くて何故か床が絨毯な所とか最高じゃない? あ、分かんない? そうですか。



莉嘉「じゃあ遊び方が分からなかったのは八幡くんに頼むね☆ いる間に遊びきれるかな〜」

八幡「……その点は心配いらないと思うがな」

莉嘉「え? なんで?」



俺の発言に、キョトンと可愛らしく首を傾げる莉嘉。
どうせ夕飯の時に話す事にはなるが、先に言っておいてもいいか。



八幡「この天候のせいで、スタッフさんや他の出演者が遅れるんだとよ。三日くらいは待機になる予定だ」

莉嘉「えー! そうなの!?」



あからさまに大仰な反応をする莉嘉。
まぁ、明日から仕事だと思っていたのに突然ヒマになるわけだもんな。驚きもするか。





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