過去ログ - 上条「惚れた女ぐらいテメェ自身で守りやがれッ!」乙坂有宇「……!」
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6: ◆H1rT8pm7vI[saga]
2015/10/14(水) 19:52:44.16 ID:nTIer/NI0


有宇「僕が学園都市に……?」

友利「ええ。そこには腕利きの医者がいるようで、そこで記憶と体を一緒に直してしまおうっていう算段です」

友利「すでに私とあなたの学園都市に入るための書類やゲスト用IDはすでに用意してあります」スッ

有宇「ほ、本当だ…」

歩未「ええええーっ!?有宇お兄ちゃんが学園都市デビューとか凄過ぎます〜!」

有宇「えっ…学園都市ってそれほど有名なのか?」

歩未「はい!学園都市って言ったら超能力が使えるという夢のような都市なのです!」



友利(約2年前には『崩壊』と言うとてつもない能力を持っていたのですが…黙っていましょう)



歩未「アユも昔一度、『大覇星祭』の時に行きたかったのですが、有宇お兄ちゃんが『生き返りのバス代で金がなくなる』
といったので渋々諦めることになってしまったのです…」

有宇「……それは…ごめんな」

歩未「ううん、別にアユは気にしていないよ。今ではお兄ちゃんとこうして仲良く過ごせる時間があればいいのでござる!」

有宇「そうか…ありがとうな。歩」ナデナデ

歩未「えへへへ…///」





友利(自分の彼女をほったらかしで妹とイチャイチャするのはどうなんでしょうね?)

友利の顔には『まったくこの兄妹は…』がわかるように出ていた。



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