22: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:25:21.90 ID:KPPGBGHd0
P「いやいや、親ほど歳違わないじゃないっすか」
瑞樹「あら、そうだったかしら」
23: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:25:56.43 ID:KPPGBGHd0
P「ちょっと署(応接室)まで来てもらおうか?」
菜々「ナ、ナナは黙秘権を…!」
P「ウサミン星人の黙秘権はこの星では認められておりません。」
24: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:26:34.30 ID:KPPGBGHd0
P「さ、うまいおしるこ頼んでやっから、洗いざらい吐いて楽になれ…な」
菜々「そこは普通カツ丼じゃないんですかぁっ!」
P「大体誘われたからってあなた自分の設定忘れてほいほい飲みに行く奴がありますか!」
25: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:28:07.06 ID:KPPGBGHd0
P「あれ…そういや俺…モチ焼いてたような…」
菜々「…ちなみに、どこで」
P「調子に乗って七輪で…ここのベランダで…広いし…その」
26: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:29:18.50 ID:KPPGBGHd0
メラメラと燃え盛る七輪「ボンバー!!」
菜々「ウサミン☆ビーーーーーーム!」
消火器「ぶっしゃー」
27: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:29:55.24 ID:KPPGBGHd0
菜々「大体にしてナナのこと言えないじゃないですか!」
P「いやそれは違うと思うの」
菜々「違いませんよ! だからしょっちゅう家が燃えるんですよ」
28: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:30:37.64 ID:KPPGBGHd0
菜々「ぷふっ、あひるみたいになってますね」
瑞樹「何遊んでるの…っていうかこの惨状は何?」
P「ぷはっ、ああ、幸い事務所は燃えませんでした、今回は」
29: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:33:30.93 ID:KPPGBGHd0
二作目おしまいです。
事務所のベランダ云々は、この頃は346プロが登場していなかったので…
ではラスト三作目、よろしくお願いしますね。
30: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:34:24.68 ID:KPPGBGHd0
P「さむっ、いやさむっ!」
あくる日も俺は談話室に駆け込んだ。
と言っても別に徹夜明けの飯とかではなく、ただの営業帰りなのだが。
31: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:35:06.33 ID:KPPGBGHd0
時刻は夕方5時。 外はうっすら暗くなってきている。
そろそろレッスンを終えたアイドル達が帰って来るんじゃないかと思って、一応何個か中華まんを買ってきてはいるのだが。
忍「ただいまー…あ、Pさんいたんだ。お疲れ様。」
32: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:36:09.83 ID:KPPGBGHd0
P「おう、忍か、お疲れ様。中華まん買ってあるから、手洗って来るといいぞ」
忍「うわ、Pさん太っ腹だねえ…本当に最近出てきてない、お腹」
P「余計なお世話だよ…ったく、いつまで経っても口が減らないなお前は…」
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