過去ログ - 鳳翔「機動部隊、出撃いたします!」
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1:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/02(土) 17:58:25.88 ID:3Ezv4rhP0
※初スレたて
※オリ設定
※鳳翔さん大好き
が含まれます。
『深海棲艦』。まるで沈んだ軍艦のような姿をした彼女達は、突如出現し人類のシーレーンを瞬く間に破壊した。
もちろん人類も反撃をしたが彼女達には既存の兵器が通用せず、各国の海軍とく壊滅していった。
そんな絶対絶命の人類に、一筋の光明が差し込む。いわゆる『妖精』の出現である。
彼らは先の大戦で沈んだはずの、旧日本海軍の『艦船』と共に現れた。
なぜかこれらのに『艦船』による攻撃は深海棲艦に有効だったのである。
彼らと意志疎通をし、手を組んだ日本海軍は、深海棲艦に対抗すべくそれらの『艦船』を運用しようとする。
普通の艦艇であれば人が艤装を動かすのだが、これらの『艦船』は妖精が動かす。
そのため日本海軍は『艦船』とリンクし『妖精』と意志疎通することができる適正を持つ女性を、『艦娘』として徴用する。
これは、『艦娘』とそれらを指揮し共に戦った『提督』の日常と戦いの物語である。
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2016/01/02(土) 18:00:58.19 ID:3Ezv4rhP0
提督「ここが呉鎮守府か…」
『提督』、妖精と意志疎通をし
、艦娘を指揮する。対深海棲艦部隊の前線指揮官である。
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2016/01/02(土) 18:01:50.89 ID:3Ezv4rhP0
鳳翔「提督、まず何からご覧になりたいですか?」
提督「そうだな…」ウーム
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2016/01/02(土) 18:03:40.09 ID:3Ezv4rhP0
〜桟橋〜
提督「これが航空母艦【鳳翔】か!」わくわく
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2016/01/02(土) 18:04:34.35 ID:3Ezv4rhP0
〜格納庫〜
提督「ここが格納庫か」
鳳翔「はい、今は96式艦上戦闘機と97式艦上攻撃機を搭載しています」
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2016/01/02(土) 18:08:10.59 ID:3Ezv4rhP0
〜艦橋〜
提督「そしてここが艦橋か」
鳳翔「はい、提督が【鳳翔】に乗艦されて指揮をなされる時は、ここでやっていただくことになると思います」
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2016/01/02(土) 18:12:04.47 ID:3Ezv4rhP0
〜桟橋〜
三日月「あ、鳳翔さん、お疲れ様です。」トテトテトテ
提督(この少女が三日月か、小学生にしか見えん。適正があるからと言ってこんな小さな子を徴用しているのか)
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2016/01/02(土) 18:13:30.81 ID:3Ezv4rhP0
鳳翔「提督、まもなく当該海域です。報告では敵駆逐艦は一隻とのことです。」
提督「了解した。第一次攻撃隊の発艦準備は?」
鳳翔「整っております」
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2016/01/02(土) 18:16:07.24 ID:3Ezv4rhP0
〜敵偵察艦上空〜
97妖精A「敵艦捕捉、イ級のやろうだ!ぶちかましたるぞ!」
97妖精s「おおうよ!」
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2016/01/02(土) 18:17:54.70 ID:3Ezv4rhP0
〜敵はぐれ艦隊上空〜
97妖精B「ひゃっはぁ!選り取り緑だぜ!」
97妖精,s「やっほぅ!」
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2016/01/02(土) 18:18:39.60 ID:3Ezv4rhP0
提督「いや、それよりこの近さなら砲撃戦に移行したほうがいい」
提督「三日月くん、用意はいいか!?」
三日月『はい、いつでもいけます!』
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2016/01/02(土) 18:34:57.12 ID:3Ezv4rhP0
〜呉鎮守府〜
鳳翔「お疲れ様でした。艦隊が帰ってきましたね」
提督「お疲れ様!みなよく頑張ってくれた。鳳翔の攻撃隊、見事だった。それに三日月の雷撃の威力は最強だな」
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2016/01/02(土) 18:37:40.15 ID:3Ezv4rhP0
提督「ふむ…」カリカリ
鳳翔「提督、ヒトハチマルマルです。」
提督「もうそんな時間か、書類も結構片付いた。鳳翔さんのおかげだな」
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2016/01/02(土) 18:38:43.58 ID:3Ezv4rhP0
提督(鳳翔さん、まだかなぁ。腹減ったぁ)ぐぅ〜
鳳翔「提督入ってもよろしいですか」こんこん
15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/02(土) 18:42:11.42 ID:3Ezv4rhP0
提督「いやぁ、おいしかった。ごちそうさまでした」ホクホク
鳳翔「お粗末様でした。まさか、作ったものを全部食べて頂けるなんて思いませんでした」
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2016/01/02(土) 18:43:47.81 ID:3Ezv4rhP0
〜夜もふけて〜
三日月「では司令官、お先に失礼します。お休みなさい」
提督「ああ、おやすみ。夜更かししないでしっかり寝ろよ」
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2016/01/02(土) 18:45:54.24 ID:3Ezv4rhP0
〜翌朝〜
…とく…てください…ていとく…
提督「…ふぁぁ〜」
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2016/01/02(土) 18:47:06.65 ID:3Ezv4rhP0
〜朝食後〜
提督「さぁ、美味しい朝食頂いたところで本日の予定を話そう」
提督「本日、配属される船の到着、投錨後直ちに補給をしてもらい、君たち二人と共に演習をして貰おうとおもう。」
19:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/02(土) 18:48:12.62 ID:3Ezv4rhP0
〜ヒトマルマルマル、桟橋〜
提督「そろそろ来てもいい頃なんだが…」
三日月「そうですねぇ…ん?あれ、そうじゃないですか?」
20:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/02(土) 18:52:28.10 ID:3Ezv4rhP0
提督「私がこの鎮守府を任されている提督というものだ。元は空軍でパイロットをやっていたがだが、今は海軍に異動になりここ、呉鎮守府を任されている。これからよろしく頼む。まずは軽巡の娘から自己紹介して貰おうか」ビシッ
長良「軽巡長良です!よろしくお願いします」ビシッ
提督「ああ、よろしく頼む」(元気だなぁ。全身から体育会系オーラが溢れてるな)
21:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/02(土) 18:54:06.46 ID:3Ezv4rhP0
〜演習海域〜
提督「さて、今回の演習だが…」←旗艦鳳翔乗艦中
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