過去ログ - 僕はお兄ちゃんのトイレです
1- 20
22:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/15(金) 00:24:51.53 ID:jePEkEGAO
彼らが何をしているか当時は具体的にはわからなかった、ただ決して誉められるようなことではないと思っていた。
親が悪人だということは理解していたから。

「こいつら全部元手がかからんからぼろもうけだわー」

以下略



23:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/15(金) 00:36:11.24 ID:jePEkEGAO
奴らに立ち向かうことができなかった。おめおめと逃げ帰ってしまった。
父はヤクザらしい その辺の高校生を騙してDVDを作ったり、工事の現場を指揮したりしているらしい、
父の上司曰く父はセックス狂いの糞野郎で金の亡者とのことだ、全くその通りだ。

僕はそんなセックス狂いの糞野郎と闘う勇気すらなかった、
以下略



24:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/15(金) 00:40:56.62 ID:jePEkEGAO
だから 今 僕は 罪を償える機会を頂いているのだ 。
兄のために生きている、
兄の残骸を 僕の身体に取り入れて 兄の奴隷として。

これはチャンスなのだ、僕は兄に許されるまで、今の生活を続けようと、固く誓う。
以下略



25:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/15(金) 00:53:25.52 ID:jePEkEGAO
僕は弟だけが唯一の守るべき家族だった。
あの父親から弟を守るために僕は父親の言うことを聞くことにした。
何百人の糞野郎と肌を合わせたかわからない、それは苦しかったが、可愛い弟のためだから頑張れた。
奴を豚箱にぶちこむことで弟と幸せに過ごせるのだから、そう思っていた。
だから衝撃的だった、実の父親から聞いた弟についての話は。
以下略



26:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/15(金) 10:17:55.01 ID:P3oVYY5gO
すげえ
支援


27:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/16(土) 23:46:32.05 ID:Ch5h0bcAO
「最初に逃げたって言ってるじゃん、逃げたよ でも逃げたわけじゃないよって どっちだよ頭おかしいの?」

「まあまあ聞けよ、俺より頭おかしいぞあいつは、」

「ニヤニヤしながらあいつを悪く言うなよ」
以下略



28:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/17(日) 00:09:14.25 ID:5Or8TY78O
(メール欄に「saga」を入れると変換を避けられますよ)


29:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 04:26:57.20 ID:tk7I+OFAO
「実の兄が知らない親父共に蹂躙されているのを見て、それを止めるでもなく!
性的興奮を覚え自慰に耽る、その異常性、その発想、その思考!素晴らしすぎる、あいつこそ俺を凌ぐ変態だよ!」

「いつもお前は、俺とやるたびに変態だ変態だの俺を心ない罵倒してきた!最もそんなもの悦び以外の感情は見出ださなかったがね!だが、そんな俺でもあいつの行動には目を疑った、感服したよ!」

以下略



30:名無しNIPPER[sage]
2016/01/25(月) 18:42:51.00 ID:iN+nw9BAO
「もうわかった、その臭い口を閉じて腰だけふってろ」

「おいおい予告もなしにSMプレイに移項か?興奮するなあ!!でもなあ」

「んんっ……」
以下略



31:名無しNIPPER
2016/01/25(月) 23:21:29.86 ID:iN+nw9BAO
こうやって僕は大人たちに汚されていく、だから僕らはいや僕の弟は彼らに汚染されないように生きていかなくてはならないのだ。
父の汚いモノが僕の中に入り、僕の何かをぐちゃぐちゃにかき混ぜていく、僕はこういう行為をしていくといつしか慣れていき、痛みすら感じなくなるのではないかと思っていた。

しかし、現実は違う。どれだけの糞野郎と肌を合わせ、ぐちゃぐちゃに僕の尊厳とかを汚されるたびに僕は確かに痛みを感じていた。
心を[ピーーー]ことができれば、こんなに悩むこともなかったのに。こんなに苦しむこともなかったのに。いっそ、[ピーーー]たらと考える時があった。
以下略



32:名無しNIPPER
2016/01/25(月) 23:36:52.91 ID:iN+nw9BAO
尻と下腹部に鈍い痛み、あの馬鹿が「お前の兄弟注入!」とかほざきながら僕の中で射精したのだ。
最近奴はよくその台詞を多様する、何がそんなにお気に入りなのか変態の思考は理解できない、する気もない。
僕は、それでもこの行為を辞めるつもりはない。僕がいなくなることで、弟へその矛先が向くことはなんとしても避けたい。
僕には弟がいる。

以下略



43Res/35.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice