過去ログ - 勇者「勇者パーティーの独立を決心した」
1- 20
15:名無しNIPPER[saga]
2016/01/22(金) 19:15:05.56 ID:Ea/3e66Wo
勇者たちが外へ出ると、そこには国王がいた。



国王「ここまでだ、騎士団長」

国王「勇者たちをそそのかし、自分の戦力にしようとは……これは立派な反逆だ」

騎士団長「くっ……」

勇者「陛下! 団長さんは我々のことを考えて――」

国王「おっと、君たちもおかしな真似はよしたまえ」

国王「君たちの大好きな騎士団長の家族の生命が危ぶまれることになる」

女魔法使い「買い物に出ていたところを捕えたのね!」

女僧侶「なんて汚い……!」

国王「君ら勇者パーティーはもはや我が国にとってなくてはならない存在だ」

国王「国家存亡の危機になりふりかまっていられるものかね」

国王「君が密告してくれたおかげで助かったよ……戦士君」

戦士「へへっ、どうも!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
34Res/12.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice