過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」
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16:名無しNIPPER[saga]
2016/01/26(火) 21:24:00.44 ID:YUCQRze/0

「まったく、余計な茶々を入れるから話がさっぱり進まないじゃないか。

とにかく、ご飯が炊ける頃にはお肉も焼き終わって、僕は晴れて食事にありつけることになったんだ

――なんだい四条君? お肉は美味しかったかって? ああ、もちろん! 柔らかくって最高だった――

四条君、よだれがたれてるたれてるっ! ふぅ、話を戻そう……ところが、だ」


 そこまで話すと急に、プロデューサーの声のトーンが下がった。

突然の雰囲気の変化に、自然と私の表情も強張る。静かになった席に、貴音がトーストをかじる音だけが広がる……。



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