過去ログ - 勇者「やっぱり処女は最高だね」戦士「え?」
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22: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:47:43.33 ID:VYZi8vTWo

男性「これは、娘を助けていただいたお礼でございます」

そう言って男性からナハトさんに手渡されたのは、大粒のダイヤモンドだった。

以下略



23: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:48:09.94 ID:VYZi8vTWo

ナハトさんは恐ろしい人だが、剣の腕は確かだ。
俺は彼との旅をやめないことにした。

彼は別に悪い人ではない……はずだ。
以下略



24: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:48:42.16 ID:VYZi8vTWo

勇者「しかし、僕とダイヤの相性はあまり良くない」

勇者「何かの交渉には使えるかもしれないね」

以下略



25: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:49:37.64 ID:VYZi8vTWo

現代、魔鉱石は生活にかかせない物となっている。

ただ魔鉱石を持っているだけでは意味がないが、
魔鉱石に魔力を込めることで光を灯すことができたり、周囲の空気を冷やすことができたり、
以下略



26: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:50:14.84 ID:VYZi8vTWo

胸が燃え上がるように熱くなったかと思うと、俺の全身に熱が広がった。

勇者「恐れることはない。君が元々持っている力を解放しただけなのだからね」

以下略



27: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:50:44.49 ID:VYZi8vTWo

〜花の都・ルルディブルク〜

勇者「いやあ、素晴らしい光景だね」

以下略



28: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:51:47.33 ID:VYZi8vTWo

元騎士「こんなところで貴様と出会うとはな、さくらんぼ狩りの勇者ナハト」

勇者「おや、これはこれは」

以下略



29: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:52:53.23 ID:VYZi8vTWo

勇者「僕は全ての男性を嫌っているわけではないのだよ」

勇者「至って堅実で誠実で清潔好きな男性なら大歓迎さ」

以下略



30: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:55:05.50 ID:VYZi8vTWo

勇者「君の故郷は、公爵及び王族以外の人間が愛人を持つことを禁じられていたからねえ」

勇者「僕は法に従ったまでだよ。はっはっは」

以下略



31: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:56:10.54 ID:VYZi8vTWo

ディオさんは、傭兵にしては身だしなみが整っている。
元騎士なだけあって、パッと見普通の騎士に見えた。とても傭兵には見えない。

勇者「はは、教科書通りの太刀筋だね」
以下略



32: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:56:48.58 ID:VYZi8vTWo

戦士「ナハトさんって踵の高いブーツ履いてますよね」

戦士「戦いにくくないんですか?」

以下略



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