22: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:39:22.71 ID:K3XOcCre0
ダクネス「乾杯」
カズマ「か、乾杯」
カズマ(二人でベッドに腰掛けながら乾杯をした)
23: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:40:06.74 ID:K3XOcCre0
ダクネス「本当に、このパーティではいろいろあったな」
カズマ「今は少し落ち着いてきたけどな〜」
ダクネス「その内またアクアが厄介事を持ち込んでくるんだろうな」
24: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:40:49.72 ID:K3XOcCre0
カズマ(くそっ、自宅で甘い雰囲気でなんて注文つけるんじゃなかった! まぎらわしい!)
ダクネス「私の時も結局助けてくれたしな……」
カズマ「いや、あれはそもそも俺がまいた種が原因だっただから」
25: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:41:48.38 ID:K3XOcCre0
ダクネス「私のいるべき場所はこっちだと、手を引いて導いてくれたのはカズマじゃないか」
カズマ(な、何だ。夢なんだろうけどダクネスが本当に現実で言ってるみたいで恥ずかしくなってくる!)
ダクネス「この御恩は一生忘れない。私の大切な思い出だ」
26: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:44:30.94 ID:K3XOcCre0
カズマ(そこから少し会話が途切れ、良い雰囲気の中静かに飲んでいたが、しばらくするとダクネスは急にモジモジし始めた)
ダクネス「そ、それでだな……何かカズマに恩返しをしたいんだ」
カズマ「あの騒動のことでか? なら別にいいって言ったじゃないか」
27: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:45:06.11 ID:K3XOcCre0
ダクネス「あの時の恩を今日返そうと思ったんだ」
カズマ「ど、どうやって?」
ダクネス「本当にわからないのか?」
28:名無しNIPPER
2016/03/23(水) 23:46:16.30 ID:2J4LuPK6O
いいぞ〜
29: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:46:24.80 ID:K3XOcCre0
カズマ「い、いや……その、あの……」
ダクネス「んっ……」
カズマ「んんっ!?」
30: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:47:44.57 ID:K3XOcCre0
カズマ「ダクネス……いいのか?」
ダクネス「い、嫌ならここまでしない」
カズマ「じゃあ、その、……本当にいいんだな?」
31: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:48:52.98 ID:K3XOcCre0
カズマ「なるべく優しくするから……」
ダクネス「べ、別に強く求めてくれてもいいんだぞ? むしろ私はそちらの方が燃えるくらいだ」
カズマ「嘘つけ。体が震えてるぞ?」
32: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:49:26.08 ID:K3XOcCre0
カズマ「……ぷはっ……。その、胸触るぞ」
ダクネス「あっ……」
カズマ(ダクネスの胸は服の上からでもとても柔らかく、指が沈み込んでいった)
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