21: ◆BzR9q1.0ZQ[saga]
2016/04/19(火) 20:22:24.77 ID:MJ3S5ESu0
カランカラン
チノ「いらっしゃいませ」
次元「よう嬢ちゃん」
ココア「お嬢ちゃんだってぇー」
次元「香風のじぃさんの孫というのはだれだ」
次元「おっとそっちの嬢ちゃんそんな物騒なもん人に向けちゃいけないよ」
リゼ「なぜわかった?いやそんなことより動くな!その懐の銃を捨てろ!」
次元「なんて賢い嬢ちゃんだ」
ココア「え?なに?なにが起きてるの?」
リゼ「お前があのサイフォンを狙ってるふとどきものだな」
次元「バレちゃしょうがない というか俺がここに来ることは分かっていただろう」
リゼ「普通の人かと思ったけど違うからだ!なにか企みでもあるな」
チノ「止めてくださいリゼさん早くしまってください」
リゼ「でも何かあったらどうする」
次元「俺はなにもしねぇよ そのサイフォンの交渉に来ただけだ」
チノ「わかりました、リゼさんもうしまってください この人を信じます」
リゼ「わ、わかった」
次元「あんたが香風の孫か」
チノ「そうです、私が香風智乃です」
次元「もう用件は聞いていると思うがそのサイフォンを俺に譲って欲しい 言い値でいいどうか譲ってくれないか」
チノ「お断りします、これはおじいちゃんが私に残してくれた大切なサイフォンなんです。いくらであろうとお譲りすることはできません」
ココア「ち…チノちゃん…」
次元「そうか…じゃあ俺から忠告しておく、赤いジャケットのおじさんには気を付けろよ。それよりもっとヤバイやつが来るかも知れねぇが」
チノ「え?」
リゼ「そんな脅しが通用すると思っているのか!」
次元「まぁ信じないならいいが… あと銃っていうのはこうやるんだよ!」カチャ
ティッピー「ぬぅわーワシに向けるんでない」
リゼ「は…はやい…」
次元「じゃあまたな…」
カランカラン
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