過去ログ - 【モバマスSS】ちひろ「枕営業・・・?」P「ほんとの意味で」
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1: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:00:03.64 ID:AiqqYy3wo
・こんなタイトルですがホラーです
・美穂ちゃんが可哀想な目にあうので苦手な方は見ないことをお勧めします

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2: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:02:43.29 ID:AiqqYy3wo
ちひろ「この前オーダーメイドの低反発枕を買いまして」

モバP(以降P表記)「ほう?」

ちひろ「凄いんですよ。一度寝たら朝までぐっすりですし起きたときに首回りが軽いんです」
以下略



3: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:03:52.87 ID:AiqqYy3wo
P「いいですね・・・って言ってももうみんな帰っちゃいましたし試してもらうのは明日ですね」

ちひろ「あら?ここに1人試せる人がいるじゃないですか」

P「えっ?俺ですか?」
以下略



4: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:05:06.75 ID:AiqqYy3wo
〜翌朝・事務所〜

ガチャ

菜々「あっ、おはようございますプロデューサーさん!」
以下略



5: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:06:47.34 ID:AiqqYy3wo
凛「なるほどね、オーダーメイドの枕・・・」

美嘉「そんなに違うの?」

菜々「枕もそうですけど、マットレスやお布団なんかもこだわると寝やすさが全然違いますよ!」
以下略



6: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:08:54.70 ID:AiqqYy3wo
加蓮「さてと、あれだけお勧めされたらちょっと枕試してみたいかな」

凛「まだ時間もあるしね」

美嘉「まだ朝だから寝れるとは思えないけど、使い心地を試すだけなら」
以下略



7: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:10:41.58 ID:AiqqYy3wo
凛「まあどのベッドを使ったかわかっても争奪戦になるだけだし、公平にクジで決めない?私は最後に引くから」

加蓮「準備いいね凛」

凛「1から5の数字が書いてあるから1が一番奥、5が一番手前で」
以下略



8: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:11:58.80 ID:AiqqYy3wo
まゆ(やっぱり一番奥のベッドでしたね)

まゆ(ああ、ほのかにPさんの香りが・・・Pさんと寝ているみたい)ドキドキ

まゆ(・・・ちょっとだけ・・・)クチュ
以下略



9: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:13:31.25 ID:AiqqYy3wo
〜事務所〜

ちひろ「みなさん、枕はどうでしたか?」

まゆ「うふふ、すっごく気持ちよかったです!」ツヤツヤ
以下略



10: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:17:15.66 ID:AiqqYy3wo
〜レッスン場〜

かな子「まゆちゃんお疲れさま!今日はすごく頑張ってたけどどうしたの?」

まゆ「かな子ちゃん、お疲れさまです。実はですね・・・かくかくしかじかで」
以下略



11: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:18:57.17 ID:AiqqYy3wo
〜数日後・事務所〜

ちひろ「枕の評判がすごい」

P「お、おう」
以下略



12: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:20:46.09 ID:AiqqYy3wo
〜翌日・事務所〜

ちひろ「聞き込みの結果、小学生組数人から噂が広まったようです」

ちひろ「ただ、数日経ってることもありどこまで広がってるかは・・・」
以下略



13: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:23:37.89 ID:AiqqYy3wo
>>12訂正、美穂ちゃん寮生活でした


〜翌日・事務所〜

以下略



14: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:24:38.42 ID:AiqqYy3wo
先生「―――向、小日向!」

美穂「・・・はいっ!寝てません!」

先生「また寝てたな?アイドル活動も大変だろうし仕方ないかもしれんが、最近ちょっと多いぞ?」
以下略



15: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:25:27.23 ID:AiqqYy3wo
美穂「プロデューサーさん、いいんですか?こんな高そうなお店」

美穂「いくらお祝いだからって・・・もっと落ち着いた服着てくればよかったかな」

美穂「えっ?そっ、それはどういう・・・」
以下略



16: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:26:22.95 ID:AiqqYy3wo
美穂「卯月ちゃん、この前みんなでパフェ食べに行った時の・・・」

卯月「えっ?えーっと、いつの話?」

美穂「あ、あれ?確か・・・」
以下略



17: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:27:36.84 ID:AiqqYy3wo
美穂「ハァッ・・・ハァッ・・・」

美穂「もっ・・・もう追いかけてきてないかな・・・?」

男「美穂ちゃん」
以下略



18: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:28:56.09 ID:AiqqYy3wo
美穂「っ!」ガバッ

美穂(ゆ・・・夢・・・?)

美穂(でもすごくリアルだった・・・怖かった・・・)
以下略



19: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:29:58.04 ID:AiqqYy3wo
美穂「あれ?プロデューサーさん寝ちゃってる」

美穂「パソコンの電源もつけっぱだし、まだ仕事中だよね」

美穂「最近忙しいって言ってたし、あまり寝れてないのかな?」
以下略



20: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:31:16.56 ID:AiqqYy3wo
美穂「プロデューサーさん・・・どうして・・・」

P「落ち着け美穂、とにかく包丁を下ろせ」

美穂「どうして・・・助けてくれないんですか・・・」
以下略



21: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2016/04/30(土) 02:32:43.66 ID:AiqqYy3wo
P「美穂っ!」バンッ

美穂「あっ、プロデューサーさん・・・」

P「大丈夫なのか!?レッスン中に倒れたって聞いたが」
以下略



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