過去ログ - モバP「お仕事」 まゆ「おしまい」
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1: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 20:58:40.10 ID:36KKxot10
新婚夫婦が戯れるだけです。


モバP(以下P)「お疲れ様でしたー」

ちひろ「お疲れ様でした!帰り際にスタドリでもいかがですか?」

P「隙あらば売りつけようとするのやめてください」

ちひろ「隙を作ってるのは誰ですか?」

P「ない隙を生み出してるのは誰ですか?」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「ふふふふふ」

P「あはははは」

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2: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:00:19.88 ID:36KKxot10
P「じゃあ20本だけ……」

ちひろ「毎度ありがとうございます!


3: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:00:55.93 ID:36KKxot10
ガチャ バタン

P「あーまたやっちゃったよ……」

P(まゆに癒してもらお)ポパピプペー
以下略



4: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:01:49.47 ID:36KKxot10
まゆ『ところで、どうしたんですかPさん』

まゆ『その場の空気が険悪になるのを避けてまたドリンクを買ってしまったような声で……』

まゆ『またあの蛍光グリーンですかぁ?』スゥ…
以下略



5: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:02:22.46 ID:36KKxot10
P「じゃあ今から帰るよ」

まゆ『夜道には気をつけてくださいね』

P「えっまた刺されるの俺」
以下略



6: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:03:47.97 ID:36KKxot10
ガチャ

P「ただいま帰りました」

まゆ「おかえりなさい♪」
以下略



7: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:04:31.27 ID:36KKxot10
P「たまにはまゆに不意打ちみたいなことしたいんだけどなぁ」

P「ただいまの一言で気づいちゃうもんなぁ」

まゆ「うふふ、Pさんも気づいてたんですね? まゆが気づいてたって」
以下略



8: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:06:57.64 ID:36KKxot10
P「あ、そろそろ離すな」パッ

まゆ「もう少し抱いてても良かったんですよ?」


9: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:07:40.30 ID:36KKxot10
P「じゃあご飯を食べたいです」

まゆ「すぐに用意しますね」

P「ちなみにメニューは?」
以下略



10: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:08:07.69 ID:36KKxot10
P「あぁ……みそ汁が染みるなぁ」

P「疲れた時はまゆとまゆのみそ汁だな」

まゆ「うふふ、喜んでもらえたなら何よりです」
以下略



11: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:09:11.63 ID:36KKxot10
P「合ってるのかな? 心当たりはあるけど」

まゆ「合ってます」

まゆ「Pさんがまゆのハンバーグを美味しく感じるのと同じです」
以下略



12: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:09:51.41 ID:36KKxot10
─────十・数分後

P「ごちそうさまでした!」

まゆ「お粗末さまでした」
以下略



13: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:10:25.69 ID:36KKxot10
P「だよな。 じゃあどうやって……」

まゆ「ほんのちょっとだけ遅く寝て、ほんのちょっとだけ早く起きるだけですよ」

P「まあそうなるか……」
以下略



14: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:11:08.16 ID:36KKxot10
まゆ「どうでしょう……?」

まゆ「まゆがこの世に生を受けたのは、Pさんと添い遂げるためです」

まゆ「Pさんに出逢って運命に気づくまでの16年間」
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2016/05/22(日) 21:19:29.84 ID:iyAT6Jino
砂糖吐きそう


16: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:23:51.45 ID:36KKxot10
P「そろそろお風呂入るか」

まゆ「お背中流します♪」

P「いつもありがとう」
以下略



17: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:24:53.63 ID:36KKxot10
P(まゆがすりガラス越しに服を脱いでいます)

P(さすがに一糸纏わぬまゆにも慣れたが)

P(それにしてもすりガラス越しってのはどうしてこうも劣情をそそるのか。 高度なチラリズムかなにかなんだろうか。 いやチラッとも見えてはいないんだけど。 結局見られるわけだから究極的にはこのすりガラスの扉は開いていても良いのではないか? それなのにまゆは扉を開けることなくガラスの向こうでゆっくりと服を脱いでいる……というのはやはり俺相手でもいきなり裸体を晒すのには羞恥心が伴う証m)
以下略



18: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:25:35.85 ID:36KKxot10
まゆ「うふふ……もう少しだけ我慢してくださいね、Pさん・」

P「ガンバリマス」

まゆ「それじゃあ身体洗いましょうか♪」
以下略



19: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:26:48.56 ID:36KKxot10
まゆ「あぁっ……んぅ、はぁ……・」ゴシゴシ

P(しかも全身をくまなく使って泡立てる)

P(どんな感じか具体的には「ボディ洗い」でググってほしい)
以下略



20: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:27:22.93 ID:36KKxot10
まゆ「んしょ……ん……」ゴシゴシ

P(もっちもちの柔肌と控えめなお山がね、もう……)

まゆ「気持ちいいですかぁ?」
以下略



21: ◆d.1xO870mE[saga]
2016/05/22(日) 21:27:49.64 ID:36KKxot10
〜湯上り〜

P「ふぅ……気持ちよかった」

まゆ「よかったです♪」
以下略



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