過去ログ - 【モバマス】P「プロダクションをメチャクチャにしてやる!」
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19: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:12:33.60 ID:nOWox1lyo
しかし数ヶ月後、期待と裏腹に凛Pは砕身尽くして新生アイドルユニット

ニュージェネレーションズをプロデュースした。

彼女たちは一年後に劇的ブレイクを果たした。

その時のインタビューで彼はこう語る。

凛P
「先輩から大切なアイドルを預かった時、僕は最初無理だと思ったんです。
 僕はペース配分というのが苦手で、一人のアイドルに全力投球するスタイルなんですよ。
 入社一年未満の僕に一気に三人ものアイドルをプロデュースするなんて無茶苦茶です。
 ……でも途中で投げ出さなかったのは一人の先輩の存在でした」

凛P
「彼はこんな経験もない僕の実力を誰よりも評価し
 信じてくれただけでなく、頭まで下げて三人プロデュースしてほしいと頼みました。
 その時の涙を滲ませた先輩の瞳は、どこまでも真っ直ぐで、澄んでいました。
 その目を見て、僕は三人のプロデュースを新人の身でやる事にしたんです」

凛P
「それはもう、最初は全然手が回らなくて
 正直に言うとDランク引退も覚悟していた時期もありました。
 でもあの二人、卯月と未央は先輩から預かった大切なアイドルです。
 凛と共に僕にとって最も大切なアイドルなんですよ。
 だから、命に代えても三人共トップアイドルに導いてやる
 そんな気持ちで毎回オーディションに臨みましたね」

凛P
「先輩には感謝してもしたりないです!先輩の存在があったから
 僕はアイドルと共に自分自身の限界すら越える事が出来たんです!
 新たなステージを見られたのは先輩のお陰なんです!」

P「……どうしてこうなるんだ……」


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