過去ログ - 【モバマス】P「プロダクションをメチャクチャにしてやる!」
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22: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:14:32.11 ID:nOWox1lyo
唯P
「俺、最初は絶対うまく行かないと思ったんすよね。

 唯と千夏じゃあタイプからして違うし。

以下略



23: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:15:19.31 ID:nOWox1lyo
ヘレンP
「第一印象は、やっと面白い娘が来たなって思いましたね。

 俺は正統派アイドル育成ばかりを直属の上司から

以下略



24: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:15:46.56 ID:nOWox1lyo
――非常階段にて。

黒井『……ずいぶんとまあ、頑張っているようだな?』

P「はっ、はい、ええと、その……」
以下略



25: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:16:23.18 ID:nOWox1lyo
P
「さて、人事担当に異動した訳だが……しかし何というか、個性というか

 あくの強いアイドル候補生ばかりだな……。

以下略



26: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:16:51.19 ID:nOWox1lyo
P(次は……星輝子、か。んー、茸が好きで人と話すのが苦手……

 コミュ障にアイドルなんかできるかよ。採用しよう)

人事部部長
以下略



27: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:17:18.83 ID:nOWox1lyo
P(それから……神崎蘭子、か。何々?『契約に応じ、魔力を解き放つときが』

 ……何言ってるのかさっぱり分からん。頭大丈夫か? 採用しよう)

人事部部長「君、流石にこの娘は問題あると思うのだが」
以下略



28: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:17:46.50 ID:nOWox1lyo
このように言いくるめながら、彼は次々と

ピーキー過ぎるアイドルばかりを優先して採用していった。


29: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:19:23.63 ID:nOWox1lyo
P(向井拓海、か。いいね、元暴走族なら問題を起こしてくれそうだ。採用しよう)

P
(安部菜々、か。趣味はウサミン星との交信?

以下略



30: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:19:58.78 ID:nOWox1lyo
P
「ふー、よぉし……これくらいキワモノアイドルばかりを

 大量に抱えれば流石にこの狂った事務所も行き詰まるに違いない……」



31: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:20:38.68 ID:nOWox1lyo
しかしそのような目論みとは裏腹に、高橋礼子と

柊志乃は余裕のあるアラサー女性好きの需要を充たして人気アイドルとなった。

星輝子は若手のプロデューサーの手腕により
以下略



32: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/13(月) 13:21:06.36 ID:nOWox1lyo
P「な、何故だ……こんな、こんなはずじゃ……」

立て続けに芸能業界の話題をかっさらうアイドルのデビューに

シンデレラプロは景気のいい話で溢れ返った。
以下略



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