14: ◆k.HMJKcYzc[saga]
2016/09/01(木) 13:50:28.22 ID:PXsZTd9H0
不意にその母親が俺を見た気がした。
冷たく凍るような視線が、ひどく恐ろしく心臓を突き刺すようだった。
しかし次にキラキラと輝く娘の視線に負けたのか、すこしその人は頬を染めながら。
「が、がんばれー、ボコー」
と言った。
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