過去ログ - 【モバマス】輝子「ペット……飼いたいな……」
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1: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:34:42.55 ID:MnDRlk4F0
キャラ崩壊注意



小梅「でも、この女子寮は、ペット禁止だから……」

輝子「やっぱり、我慢するしかないか……」ショボン

小梅(輝子ちゃんが悲しんでる……私が何とかしてあげなくちゃ……)

小梅(……あっ、そうだ)









小梅(私がペットになれば良いんだ(名案))

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2: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:36:12.62 ID:MnDRlk4F0
数日後――
輝子の部屋前――



以下略



3: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:37:00.03 ID:MnDRlk4F0
輝子「どうした、遊びに来たのか?」ガチャリ

輝子「……て、あれ?! その格好は……!」

小梅(イヌミミ)「輝子ちゃんに、わんちゃんの小梅を、プレゼントにきました」フンス
以下略



4: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:37:37.10 ID:MnDRlk4F0
小梅(……ん?)スンスン




以下略



5: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:38:20.20 ID:MnDRlk4F0
小梅(どういうこと? 輝子ちゃんの身に何があったの?!)

小梅(まさか、毎夜女の子をとっかえひっかえして――!?)

小梅(……ううん、輝子ちゃんはそういう子じゃないよ、私知ってるもん)
以下略



6: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:38:51.59 ID:MnDRlk4F0
輝子「ホラ、早く部屋に入るんだ」

小梅「……あ、うん、お邪魔します……」

輝子「……ん?」
以下略



7: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:40:12.64 ID:MnDRlk4F0
輝子「私は……お、お茶の用意を、しよう」

輝子「狭いと思うけど、好きにしていいから」

小梅「お構いなく」
以下略



8: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:41:13.95 ID:MnDRlk4F0
小梅「え? ……え?」

小梅「幸子ちゃん……えっ、え、何?」

幸子「ボクですか?」
以下略



9: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:43:03.47 ID:MnDRlk4F0
幸子「見たとおり、輝子さんのペットになったんですよ」

幸子「その装備を見る限り、小梅さんも同じ考えだったようですね」

小梅「うん……」
以下略



10: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:43:49.38 ID:MnDRlk4F0
小梅「いや……違う、そうじゃない……!」

小梅「どうして幸子ちゃんがペットのこと知ってるの……?!」

幸子「?」
以下略



11: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:44:44.47 ID:MnDRlk4F0
小梅(おかしい)

小梅(みんなの思考回路もおかしいけど、なにより人数がおかしい)

小梅(いつもの>>1なら私に幸子ちゃん、美玲ちゃんに乃々ちゃんの4人で話が展開するハズなのに……)
以下略



12: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:46:11.81 ID:MnDRlk4F0
輝子「お、おまたせ」テクテク

輝子「ゴメンな、時間かかっちゃって……」

小梅「ううん……気にしてないから」
以下略



13: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:47:30.71 ID:MnDRlk4F0
美玲「ん? あっ小梅だ、遅かったじゃんか」ヨツンバイテクテク

小梅「み、美玲ちゃん……その格好は一体……?」

美玲「コレ? コレはな……」
以下略



14: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:48:43.00 ID:MnDRlk4F0
小梅「その……四つん這いになりながら、輝子ちゃんの足元をついて回ってる姿の方なんだけど……」

美玲「……」

美玲「一匹狼ってのはな……寂しがりやなんだよ」
以下略



15: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:49:51.95 ID:MnDRlk4F0
幸子「ちょっとご主人様! さっきから美玲さんばかり構って、不公平ですよ!」

輝子「ご、ゴメンな……」

輝子「でも幸子ちゃんは、カワイイペットだから……も、もう少し、待てができるはず」
以下略



16: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:51:03.67 ID:MnDRlk4F0
輝子「美玲ちゃん、ちょっとボノノちゃんの様子を見て欲しいんだけど……」

美玲「いいぞ」タッタッタ

小梅(四つん這いなのにすごく器用に走ってる……)
以下略



17: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:51:45.28 ID:MnDRlk4F0
小梅「……どうして、微動だにしないの?」

乃々「……」

乃々「ハシビロコウ的なアレなんです」
以下略



18: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:52:52.54 ID:MnDRlk4F0
輝子「よーしよしよし」ナデナデ

美玲「ハッハッハ……♪」オナカミセー

幸子「ねぇ、もう良いでしょう? これ以上は待ちきれませんよ」テシテシ
以下略



19: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:53:56.78 ID:MnDRlk4F0
??「ほらほら、ご主人様に甘えてばかりじゃダメですよぉ?」トコトコ

美玲「えー、でもぉ……」

??「でもじゃありません」
以下略



20: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:55:28.98 ID:MnDRlk4F0
小梅「ど、どうしてまゆさんが……?!」

まゆ「あら小梅ちゃん、あなたもペットになったんですね?」

まゆ「それでは、お答えしましょう……」コホン
以下略



21: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/10/06(木) 19:56:58.14 ID:MnDRlk4F0
小梅「だってまゆさんは、Pさん一筋のはずなのに……!」

まゆ「はい……佐久間まゆは、基本的にはPさんLOVE勢ですが……」

まゆ「輝子ちゃんの可愛らしさにクラクラしてばかりの、この世界の佐久間まゆは、真剣に考え抜いた結果……」
以下略



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