過去ログ - 島村卯月「通販番組です!」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:20:28.48 ID:Yk+K6+NG0
都内の某スタジオにて、


卯月「はじまりました。346テレフォンショッピング〜〜! MCの島村卯月です」ニコ

武内P「アシスタントのプロデューサーです。よろしくお願いします」キリッ

卯月「この番組はシンデレラプロジェクトのアイドルを代表し私と凛ちゃんと未央ちゃんのユニットNGとプロデューサーさんが変わった商品を紹介する番組です」

武内P「それでは島村さん、早速商品の紹介をお願いします」

卯月「はい、記念すべき最初の商品はこちらです!」


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2:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:22:23.30 ID:Yk+K6+NG0
商品その1



卯月「最初の商品はこちら、入れ歯洗浄剤『頑張れおじいちゃん』です!」っ
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:23:05.77 ID:Yk+K6+NG0
武内P「それはどういうことでしょうか?」

卯月「従来の入れ歯洗浄剤は入れ歯を洗った後のお水は汚いからそのまま捨てていたと思います」

武内P「そうですね。洗ったあとの水は汚れていますから普通は捨てるものですよね」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:23:49.00 ID:Yk+K6+NG0

武内P「確かに斬新ではありますが……しかし島村さん?」

卯月「なんですか、プロデューサーさん」

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:25:29.70 ID:Yk+K6+NG0
商品その2



渋谷凛「えっと……次は私の番だね」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:27:04.37 ID:Yk+K6+NG0
凛「使い方は簡単。普通の鉛筆削りと同じように鉛筆をセットして、あとは団地の窓から重りを落とすだけ。そうすることで電気を使わないで鉛筆が削れるから電気代の節約にもなるね」

武内P「確かに電気を使わないとなるとその分エコロジーではありますが、しかし渋谷さん?」

凛「何、プロデューサー?」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:27:38.15 ID:Yk+K6+NG0

凛「今なら購入者全員に『原始人の匂いがする香水』をプレゼントするらしいよ」

武内P「変わった香水ですね。ところで渋谷さん、この鉛筆削りは一階の方はどうすれば?」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:31:07.46 ID:Yk+K6+NG0
商品その3




以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:33:38.59 ID:Yk+K6+NG0
未央「この商品を紹介する前にプロデューサーに質問です! 去年お葬式の帰りに海に落ちちゃった人の数は果たして何人でしょうか?」

武内P「葬儀帰りに海に落ちる人がいるのでしょうか? ……見当もつきませんね」

未央「もう、ちょっとは考えてよね!」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:35:32.15 ID:Yk+K6+NG0
未央「そこで便利なのがこの『地蜘蛛』なんだけど、一見普通の喪服なんだけどリバースするとライフジャケットになるんだよ!」

武内P「それは喪服と呼べるのでしょうか?」

未央「ライフジャケットにしたらあとは簡単、海に浮かんで助けを待つだけ!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:36:27.86 ID:Yk+K6+NG0
商品その4




以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:39:42.67 ID:Yk+K6+NG0
凛「プロデューサー、最後だからって気を抜かないでしっかりしなよ」

未央「そうだよ! 最後だからこそビシッとしてお届けしなくちゃ!」

卯月「まあまあ二人とも、プロデューサーさんも他のお仕事で疲れてるんだよ」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:44:59.64 ID:Yk+K6+NG0

武内P「それでは島村さん、最後の商品は何ですか?」

卯月「はい。最後に紹介する商品はこちらです!」っ

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:45:49.00 ID:Yk+K6+NG0
卯月「ところでプロデューサーさん?」

武内P「プロデューサーさんはこんな経験はありませんか?」


以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:46:44.74 ID:Yk+K6+NG0
卯月「____みたいな経験、ありませんか?」

武内P「……いえ、ありません」

凛「でも、いつこんなことになってもおかしくはないよね」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:47:51.59 ID:Yk+K6+NG0
卯月「あれ? プロデューサーさん、どうかしましたか?」

武内P「いえ、その……それでは私が排便をしている最中を他の方に見られてしまうのでは」

凛「そこが重要なんだよッ!!」バシッ
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:49:15.95 ID:Yk+K6+NG0
武内P「そ、それはさすがにやり過ぎでは!?」

凛「そんなことないよ! 音の具合でお腹の調子が悪いかどうかすぐにわかるんだから、体調管理にはもってこいだよ!」

卯月「そういえば音声まで聞けるようにするアイディアは、確か凛ちゃんの意見でしたよね」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:50:15.15 ID:Yk+K6+NG0
武内P(私は、どうするべきなんだ……)

卯月「さて、気になるお支払い方法ですが、月々五万円の25回払いです」

凛「他の商品と比べると少し高めだけど、でもこれだけの商品をそんな値段で買えるんだからお得だよね」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 07:51:05.45 ID:Yk+K6+NG0
そして収録後、

武内P「あの……聞いてもいいでしょうか?」

卯月「はい、何ですか?」
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/10/16(日) 09:32:03.51 ID:0tv0octtO
                      _   ≠=‐
              /  _ ィr ク/  ∠´
            /{ , -‐'    \     \
        r 、 / /        V     } ̄ ̄ ` 、
    /!   v∧ !           v     }       ∧
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2016/10/16(日) 09:32:17.59 ID:KnFVSjobO
、              f∧
 ` 、             i. ∧
     i          i. ∧
    |           i  ∧
    |          i   ∧
以下略



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