過去ログ - れんげ「二人でそばにいたいって気持ち」
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7:名無しNIPPER
2016/10/23(日) 18:20:25.44 ID:1/VunmPB0
[数十分後]

れんげ「……」サラサラ

夏海「調子どう?」ヒョコッ

れんげ「絶好調なん。 自然の中で筆を走らせてると心が落ち着いてくるのん。 
    ところでこいつの名前はなんですのん?」

夏海「それはオジギソウだね。 やっぱれんちょんスケッチ上手いなあ、写真みたい」

れんげ「ほめてくれるのは嬉しいけど、もっと芸術的に書くほうが好みなん」

夏海「それをやると観察じゃなくなっちゃうから今回は我慢だ」

れんげ「しょうがないのんなー」

夏海「そうだれんちょん、オジギソウは触ると葉っぱが閉じるんだよ」

夏海「見ててごらん……えいっ」ツン


パタパタパタ…


れんげ「んなー! 葉っぱが自分で動いたん!?」

夏海「面白いでしょー。 れんちょんもやってみ?」

れんげ「……」ドキドキ

れんげ「のんっ」ツン


パタパタパタッ


れんげ「おおー! すごいのん!」

れんげ「なっつん! ウチこれ気に入りましたん!」

夏海「ふっふっふー……でもねれんちょん、ウチさっきもっと面白いの見つけちゃったんだよね」

れんげ「どこなん?」

夏海「こっちこっちー」

………
……



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