13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/31(月) 09:18:23.07 ID:yu1eDhYw0
磯風「それくらいならこの磯風にだって出来るが」
時雨「そうだよ。撮影に専念させてよ」
( T)「経験だよ経験。それともウチで3に入る実力の持ち主である時雨さんが、炭に火を着けることも出来ないのかな?」
時雨「は?」
( T)「あーあー!!言わなくていい!!女の子だもんな!!恐いのはわかるよ!!うんうん!!」
時雨「出来らぁ!!バカにしてこの野郎!!駆逐艦で一、二を争う大人気美少女艦娘を舐めるんじゃないよ!!」
バカは扱いやすくて助かる。着火剤とチャッカマンを手に勇んで七輪に向かう時雨(アホ)
( T)「ほれ、あと団扇」
時雨「ふん!!」バッ!!
翻訳版デッドプールを買った時に付いてきたオマケの団扇を乱暴に奪い取り、固形の着火剤を数個放り込む
俺は磯風を連れて七輪から少し距離を置いた。よし、風上だな
磯風「何を企んでいる?」
( T)「見てろって」
カメラを録画モードにして、時雨を撮る
着火剤に火が着いたようで、それを団扇で仰いでいた
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