過去ログ - モバP「神崎にゃんこリターンズ?」
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5:名無しNIPPER[sage]
2016/10/31(月) 23:55:43.47 ID:IQOgRBmu0
P「――で、使い魔って結局何してくれるんだ」
蘭子「それは……そのぅ」
飛鳥「別段何も変わらないんじゃないか? ボクらは云わばキミの意のもとにアイドル活動を行っている。この業界においての立場ならボクらは使い魔のそれさ」
P「ほほう。ビジネスパートナー、いや上司と部下みたいなもんか」
蘭子「えー、それじゃつまんな……こほん。我を手足とし従えんとする者にしては発想が貧弱ではないかにゃん?」
P「だってなあ、そしたらもうメイド的な感じで付き従ってくれるだけで俺は満足だぞ。でもそんなのは嫌だろう?」
蘭子「むぐぐ、し、しかし……それが我が主の望みとあらば、其のように従事するのも……やぶさかではないにゃあ」
P「え、いいの? ちょっとえっちなことでも?」
蘭子「!?!?」
飛鳥「それは駄目に決まってるだろう」 ギロッ
P「うん、しってた」
飛鳥「だいたい何を以てちょっとなんだ。あわよくばベタベタしようと画策していやしないかい?」
P「ばっかお前、ちょっとはちょっとだよ! 俺が立場を悪用して手を出す外道ならとっくにやってるわ!」
蘭子「えと、じゃあ、ちょっとえっちなことって……どんな事?」
P「え? あー、そうだなあ」
P(蘭子なら膝枕ぐらいだったらしてくれそうかな?)
蘭子(膝枕、とかならセーフ……だよね?)
飛鳥(周りのオトナに咎められなさそうなラインで考えれば……膝枕か?)
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