過去ログ - 【モバマスSS】汚い猫を見つけたので虐待することにした 3匹目!
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1
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 21:26:07.32 ID:+ZQzybRQ0
ステージで猫たちが踊る
それぞれ特色がある3匹の猫たち
所狭しと駆け回り、綺麗な鳴き声で魅了する
観客たちから声援が上がり、猫たちが答える
この猫たちのお披露目会は盛況のようだ
こういう場所にはいつもあの男がいるのだが……
どうやら、あの男はいないようだ
このまま何事もなければ良いのだが……
SSWiki :
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2
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 21:32:43.57 ID:+ZQzybRQ0
「ふぅ……あ、プロデューサー」
ステージから下がった猫の1匹が男に声をかける
綺麗な猫の顔に比べ、何とも下卑た顔の男だ
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 21:39:37.31 ID:+ZQzybRQ0
「キラキラ、してましたか?」
猫耳をふわりと揺らし、猫がほほ笑む
「ああ、とてもキラキラしてた。衣装も似合ってる」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 21:46:08.64 ID:+ZQzybRQ0
男の目が細められ、妖しい光を放つ
「あ、ドリンクが……」
手から滑り落ちたドリンクが床に落ちるまでに
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 21:53:01.74 ID:+ZQzybRQ0
「プロデューサー? 降ろしてくれますか?」
猫が異変を察して、にゃあにゃあと鳴き声をあげる、が遅い
「心配いらないからねぇぇぇ!」
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:01:34.67 ID:+ZQzybRQ0
「いらっしゃいませぇぇぇ!」
ああ、もう逃げられない……
「いらっしゃいました、です」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:14:03.56 ID:+ZQzybRQ0
「アーニャ、俺を信じてくれ」
男のアプローチがいつもと違う
猫よ、だまされてはいけない! この男は……
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:25:30.71 ID:+ZQzybRQ0
「ぬぎぬぎしましょうねぇぇぇ!」
うん、罪悪感などないのだろう
アイマスクをして、猫の衣装をはぎ取る
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:30:55.15 ID:+ZQzybRQ0
そして始まる熱湯責め
「んー♪ 気持ち良い、ですね」
雪のように白い肌が、真っ赤にただれていく
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:36:00.22 ID:+ZQzybRQ0
真っ赤になった肌に薬品を塗り込んでいく
「んっ……優しい手つき、ですね」
力いっぱいこすり、猫も痛そうだ
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:49:13.54 ID:+ZQzybRQ0
薬品の後は決まって熱湯責め、当然のごとく猫が悲鳴を上げる
「すっきり、ですね♪」
このような猫の姿を見ても、微塵も動揺しない男
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 22:54:22.19 ID:+ZQzybRQ0
熱湯責めを堪能した男が次にとる行動
もうパターン化しているといっても過言ではない
それは、筆舌に尽くしがたい毒責め
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:00:00.18 ID:+ZQzybRQ0
毒責めの後、ぐったりしている猫を別室へと強引に運ぶ
「きゃあっ! アーニャ、重くないですか?」
次はどんな拷問が待っているのだろう……
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:13:39.42 ID:+ZQzybRQ0
用意されていたのはマグマのように煮え立つ物体
それを猫に笑顔ですすめる男
惚れ惚れするような外道っぷりだ
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:20:19.87 ID:+ZQzybRQ0
「ごちそうさまでした」
猫の恨めしそうな声が耳に響く
「おそまつさまでしたぁぁぁ!」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:24:43.23 ID:+ZQzybRQ0
そこは真っ暗の部屋
光も何もない、暗闇
「見てごらんよぉぉぉ!」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:27:40.61 ID:+ZQzybRQ0
「綺麗だねぇぇぇ!」
「静かに、ね?」
猫の精一杯の主張
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:30:10.28 ID:+ZQzybRQ0
「ふわぁ……」
猫の苦しそうな声
それを悪鬼羅刹のこの男が聞き逃すはずがない
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:35:40.07 ID:+ZQzybRQ0
「プリヴェート……ごめんなさい、プロデューサー」
猫の弱弱しい声
それに男が力づくで答える
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:42:47.48 ID:+ZQzybRQ0
「スパスィーバ……ありがとうプロデューサー、アーニャは貴方が……すぅ」
猫の最後の言葉
それを聞いて男が大きな笑い声を上げる
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/02(水) 23:43:35.08 ID:+ZQzybRQ0
読んでくれた方に感謝を
また読んで頂く機会があればよろしくお願いします
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