過去ログ - ウルトラマン ニュージェネレーションバトル
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:51:21.16 ID:2CiHqXMA0

※ストーリー性はないです

※制限時間って何だっけ

※本編との繋がりはないライブステージみたいなノリです



―――ギンガスペース

 ヒュオオオオオ……

ショウ「ぐっ……何だいきなり!?」

ヒカル「雪の季節には早すぎるぜ。何かの怪獣が出たのか……?」

『怪獣ではない。超獣だ』

二人「「!」」

ショウ「この声は……」

ヒカル「まさか……!」

『ワハハハハ! 久しぶりだなぁ、ウルトラマンギンガ! ビクトリー!』

ショウ「お前は……」

ヒカル「ヤプール……!!」


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2:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:52:30.17 ID:2CiHqXMA0

ショウ「馬鹿な、お前は確かにあの時……」

ヤプール『フフフ、ヤプールは不滅だ。別の宇宙に俺と共鳴するマイナスエネルギーが満ちていてな、それによって復活を果たしたのだ!』

以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:52:58.91 ID:2CiHqXMA0

ギンガ「ショウラッ!」

ビクトリー「ジュアッ!」

以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:53:29.28 ID:2CiHqXMA0

フブギララ「ゴオオオオッ!!」

 フブギララが両目から放ったレーザーに相殺された。

以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:53:57.96 ID:2CiHqXMA0

スノーギラン「ガァオオオオンッ!!」

ビクトリー「ジュアッ……!!」

以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:54:28.39 ID:2CiHqXMA0

ヤプール『ハッハッハッ! ウルトラ戦士は寒さに弱いということは分かっている! この冷気の中では本来の力を発揮できまい!』

フブギララ「オ゛ォォォォン!!」

以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:54:59.36 ID:2CiHqXMA0

ヤプール『貴様……ウルトラマンエックスだな!』

エックス『その通り。そういう貴様は悪名高いヤプールだな』

以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:55:27.06 ID:2CiHqXMA0

 ざあああああ……っと雨のように水滴が落ちる中、エックスが地上に降り立つ。
 ギンガとビクトリーも立ち上がった。

ヒカル『サンキュー。助かったぜ』
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:55:54.21 ID:2CiHqXMA0

スノーギラン「ガァオオオオオン!!」

ビクトリー「ジュアッ!」

以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:56:23.04 ID:2CiHqXMA0

フブギララ「ゴオォッ!!」

エックス「!」

以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:56:51.31 ID:2CiHqXMA0

ヤプール『チィッ……』

ヒカル『どうだ! これでお前の野望も終わりだ!』

以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:57:19.46 ID:2CiHqXMA0

エックスキラー「――――」

 翡翠色の瞳を持つ人型ロボットが出現する。
 右手の刃物を構え、脇目も振らずエックス向けて駆け出す。
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:57:52.87 ID:2CiHqXMA0

ヒカル『まさかお前……!』

ヤプール『その通り。貴様らウルトラ10勇士の力もエックスキラーは備えているのだ! ワハハハハハ!!』

以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:58:28.82 ID:2CiHqXMA0

バラバ「キィィィイイイ!!」

 全身凶器の超獣バラバが左手の鎌を振り回しながらビクトリーに突進する。

以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:58:56.92 ID:2CiHqXMA0

エックス「デヤッ!!」

 エックスが飛び上がり、その突進から逃げる。
 しかしエックスキラーは方向転換しエックスを追尾していた。
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:59:25.03 ID:2CiHqXMA0

ヤプール『グッ、グヌヌゥ……!?』

 突如ヤプールが苦しみ出した。
 一陣の風が吹く。その風に乗って――ハーモニカのメロディーが流れてきた。
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 01:59:58.32 ID:2CiHqXMA0

ガイ『ウルトラマンさん!』

『ウルトラマン!』

以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 02:00:28.20 ID:2CiHqXMA0

ヤプール『……!』

大地『オーブ……』

以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 02:00:56.78 ID:2CiHqXMA0

オーブ「テヤッ!」

 腕を広げ、手のひらに光輪を出現させるオーブ。それをキープしたまま飛び回る。
 エックスキラーはそれでも電撃波を放ち続けていたが、どれもこれも空を切るばかりだった。
以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 02:01:28.20 ID:2CiHqXMA0

エックス「――ジュワァッ!」

 虹色の光が纏い、エックスはエクシードエックスへと姿を変えた。
 オーブがその隣に降り立つ。
以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/06(日) 02:01:56.44 ID:2CiHqXMA0

オーブ「――スペリオン光線!!」

 光線の奇襲にエックスキラーの動きが鈍る。
 エックスは転がって距離を取り、エクスラッガーを額に戻した。
以下略



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