過去ログ - 男「死闘!美少女vs何者か」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:26:00.45 ID:bfJAK3KDO
男「美少女の物語(カタルシス)」-SS速報VIP
ex14.vip2ch.com
前スレです


男「前々から思ってたんだけど」

美少女「うん」

男「前スレの紹介いる?」

美少女「いるよ。話が飛び飛びになるじゃん」

男「たぶんどれ読んでも一緒だと思うけど」

美少女「男くんはストーリーってのを分かってないなぁ」

男「分かってるからこその意見だよ」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:29:14.93 ID:bfJAK3KDO
美少女「まずいなぁ〜」

男「どうしたの」

美少女「取られちゃったんだよねぇ、何者かに」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:29:51.02 ID:bfJAK3KDO
友「美少女ちゃん家に代々伝わる家宝が奪われただって!?」

美少女「ヤバイよぉ。昨日あれ近所の家の窓ガラスに投げてたらそいつん家に入っちゃったんだよね」

男「仮にも家宝とされる物を嫌がらせに使ったんだ」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:30:44.51 ID:bfJAK3KDO
ばばばばっ

友「わっお、おい!あれを見ろ男!?」

男「ん?」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:31:11.45 ID:bfJAK3KDO
美少女「げげっ!すっげーでかいモニターが飛んでる!プロペラ付いてる!」

男「解説ご苦労さん」

ピピッ ビーッ
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:31:37.10 ID:bfJAK3KDO
モニター『さて諸君の目的はこれだろう』

美少女「あ、うちの家宝」

男「うって変わってリアクション薄いな」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:32:59.02 ID:bfJAK3KDO
友「要はこいつん家行って取り返しゃいいんだろ」

モニター『おっとそうはいかないよ』

友「な、なんだってー!?」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:33:44.42 ID:bfJAK3KDO
美少女「じゃあ行こっか」

男「もう次の授業始まるよ」

友「これ教室でのやりとりだったのか」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:34:11.97 ID:bfJAK3KDO
先生「しかし美少女が欠席するとなると目の保養が足りんな。よし、友!なんか面白いポーズしろ」

友「はい!」ポーズ

先生「よし、じゃあお前はそのまま授業受けろ。びくともするなよ」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:39:37.09 ID:bfJAK3KDO
美少女「ラボに着いたよ」

男「現実にラボってあるんだ」

友「男、男〜!バイオ的なケースにヒ〇トラーがコポコポしてるぜ」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:40:10.72 ID:bfJAK3KDO
美少年「ここはボクの研究室です。敵に立ち向かう為の武器がいっぱいありますヨ☆」

男「なんで普段から敵に立ち向かう準備してたの」

美少年「え?」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:40:50.03 ID:bfJAK3KDO
美少女「これなに」

美少年「あ、それショットガン。まぁだいたい死ぬヨ☆」

美少女「これにしよ」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:41:38.05 ID:bfJAK3KDO
美少年「ではとりあえずこの三つにしますか」

美少女「どれどれ?」

美少年「一つめはパワードナックル!肉弾戦に有効ですヨ☆」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:42:29.43 ID:bfJAK3KDO
美少年「二つめは男の子の憧れ!ビームサーベルです☆」

友「おぉカッコいいな!俺これにする!」

男「こいつピンピンしてるな」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:43:05.04 ID:bfJAK3KDO
何者か「フフフ・・・どうやら彼らは本気でこれを取り返すつもりらしい」

お爺ちゃん「おい健介、飯はまだか」

何者か「だが到底無理な話だ。なにせ私には頼もしきしもべ達……その名もなんかしらの四天王が付いているのだから」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:43:56.58 ID:bfJAK3KDO
何者か「(思えば幼くして両親に捨てられ、お爺ちゃんに引き取られて育った訳だが)」

何者か「(物心ついた時には既にお爺ちゃんはボケていた)」

何者か「(そして生まれてこの方、同じ名前で呼ばれたことが一度もない)」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:45:44.46 ID:bfJAK3KDO
美少年「じゃあ各々の装備が決まったところでチュートリアルと参りましょう」

男「もとはと言えばガラス弁償すりゃ済む話をどうしてこじらせようとするかな」

美少年「事の重大さを分かってませんネ、おにいさん」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:46:19.57 ID:bfJAK3KDO
美少年「まぁ物は試しにそこの転送装置を使ってみてください」

友「うおっ!スゲー!」

美少女「これあれじゃん!どこでも行けるドアじゃん」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:47:41.98 ID:bfJAK3KDO
しゅいん

友「来た!電脳空間!」

美少女「やっべ燃える!てか燃やす!」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:51:26.52 ID:bfJAK3KDO
美少女「しゃっ!やんべ」ぶぉん

男「結局みんなビームサーベルなんだね」ぶぉん

友「かっけぇよな!俺って実はジェダイなんじゃねーかと思うわ」ぶぉん
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:54:02.61 ID:bfJAK3KDO
サイバーベーダー「イー・・・」ぐったり

美少女「してやったり」

友「思いのほか雑魚キャラが強くて歯が立たなかった」
以下略



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