過去ログ - 輝子「歌うために……トモダチを殺すしかない……!」
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/12/09(金) 23:08:06.04 ID:V90nI8Ga0
――――――――――――――――――――
輝子「なあ、親友……」
P「どうした幸子?」
輝子「ボノノちゃんが死んで……美玲ちゃんも死んで……」
輝子「まゆさんが不安がっているのを、知っているか……?」
P「……ああ」
輝子「……慰めてやってくれ」
輝子「アイドルとプロデューサーの関係は、私にも分かる……」
輝子「だけど、今だけは……!」
輝子「一人の男として、まゆさんを支えてやってくれ……!!」
P「……!」
P「……分かった。俺に任せろ」
輝子「フフ……せめてものプレゼントだ……これを持っていけ」
輝子が親友に渡したのは、一本のキノコだった。
それもただのキノコではない。
強力な催淫効果を持つキノコだった。
まゆ「あっ、あっ、あっ……! P、さあん……!!」
砂漠の生き物に大量の水を与えると、中毒を起こして死に至る。
佐久間まゆは、アタックこそすれど、自分と愛しのプロデューサーの関係は弁えていた。
だからこそ飢えていた。
そんな佐久間まゆに、あふれんばかりの愛を注いでしまえば……
――佐久間まゆ、Pからの愛情で中毒死
――プロデューサー、テクノブレイク
〜彼女は、とても安らかな死に顔をしていた〜
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