過去ログ - 【プリパラ】みれぃ「百合営業ぷり！」ﾊﾞﾝｯ　ドロシー「はあ？」 -SS速報VIP

過去ログ - 【プリパラ】みれぃ「百合営業ぷり！」ﾊﾞﾝｯ　ドロシー「はあ？」

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1: ◆2tw7Ji6IluEW
2016/12/13(火) 00:21:48.46 ID:CqwgKhvP0
みれぃ「わからないぷり？なら一から……」

ドロシー「百合営業ぐらい僕だってわかってるよ！急になんだよ」

みれぃ「……私とドロシーで百合営業するぷり」

ドロシー「は？」

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2: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:26:12.28 ID:CqwgKhvPo
みれぃ「そらみスマイルとドレッシングパフェの人気を計算してみたぷり」

みれぃ「まずはそらみスマイル。らぁらは言うまでもなく人気が高いのはわかるぷり」

みれぃ「次にそふぃ。そふぃもここ最近癒されるとかなんとかで人気が上昇してるぷり」

3: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:29:41.79 ID:CqwgKhvPo
みれぃ「で、次にドレッシングパフェ」

みれぃ「シオンはかっこいいのもあるけど、この前のシオぽよでさらに人気が上がってるぷり」

みれぃ「レオナは男の子なのに、女の子はトップレベルで問答無用で人気が高いぷり」

4: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:33:26.59 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「まあそりゃ最近はレオナばかりサイン欲しがられることはあるけどさ……」

ドロシー「でも僕が人気がないかどうかはわからないだろ！」

みれぃ「ドロシー」ﾎﾟﾝｯ

5: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:36:22.16 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「ってか、それが百合営業となんの関係があるんだよ！」

みれぃ「ドロシー、落ち着いて聞くぷり」

みれぃ「簡単な話ぷり。チームのちょっと人気が低い私たちが、百合営業すれば、たちまち人気急上昇ぷり」

6: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:39:53.04 ID:CqwgKhvPo
みれぃ「ならちゃっちゃと百合営業するぷり」

ドロシー「えー」

みれぃ「それとも、ドロシーは私のこと嫌いぷり？」

7: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:44:38.01 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「で、具体的に百合営業って何すんのさ」

みれぃ「とりあえず周りから見ててイチャイチャしてるように見えればいいぷり」

ドロシー「なるほどね」

8: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:49:52.60 ID:CqwgKhvPo
～プリパラカフェ～

みれぃ「ついたぷりよ」

ドロシー「……」

9: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:53:22.33 ID:CqwgKhvPo
「お待たせしましたー！カップル限定ミステリーパフェでーす！」

ドロシー「うー、こうなると思ってたけどさー」

みれぃ「百合営業なんだから我慢するぷりよ」

10: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 00:57:14.12 ID:CqwgKhvPo
みれぃ「はーい、ドロシーあーん」

ドロシー「あ、あーん……」ﾊﾟｸｯ

みれぃ「おいしいぷり？」

11: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:00:33.00 ID:CqwgKhvPo
ドロシー（その後も）

みれぃ『一緒にジュース飲むぷり！』

ドロシー『このジュース、ストロー2本刺さってんじゃん？！』

12: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:06:22.77 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「はぁ……百合営業ってこんなに恥ずかしいのかよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

みれぃ「ドロシーお疲れぷり」

ドロシー「もうこれで終わり？」

13: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:14:16.40 ID:CqwgKhvPo
～プリズムストーン～

ドロシー「ふぅ、今日は早く家に帰ろ」

みれぃ「……」

14: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:18:29.84 ID:CqwgKhvPo
～ウェスト家～

ドロシー「ほんと今日は疲れたよ……」

レオナ「聞いたよ？南委員長とイチャイチャしてたんだって？」

15: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:23:38.48 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「てか、あれ持ちかけてきたのは委員長なんだよね」

ドロシー「ちょっと人気が低いメンバー同士でイチャイチャすれば双方とも人気が上がってWin-Winとか言っちゃってさー」

レオナ「そうなんだぁ」

16: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:32:01.73 ID:CqwgKhvPo
レオナ「ドロシー」

ドロシー「なに、レオナ」

レオナ「それってもしかして、南委員長が本当にドロシーのことが好き、だったりして」

17: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:40:20.24 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「委員長が僕のこと好きぃ？！」

ドロシー「んな訳ないって！いっつも僕に違反チケット貼ってくるし！委員長なんて僕のこと嫌いなんだよ！」

レオナ「照れ隠し……だとしたら？」

18: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:45:55.13 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「……明日、委員長に聞いてみる」

レオナ「明日？」

ドロシー「なんか気になって仕方ないからさ」

19: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:49:34.75 ID:CqwgKhvPo
～パプリカ学園～

みれぃ「……ドロシー・ウェストさん、私を呼び出して何の用よ」

ドロシー「ちょっと気になることあったから」

20: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:53:20.48 ID:CqwgKhvPo
みれぃ「それで用件は？」

ドロシー「んー、なんで僕と百合営業なんかしたのかなーって」

みれぃ「それは最初に言ったはずよ。あなたも私も人気が低いから人気を上げようと」

21: ◆2tw7Ji6IluEW[saga]
2016/12/13(火) 01:57:48.50 ID:CqwgKhvPo
ドロシー「あと、人気が低い僕たちが百合営業しただけで、本当に人気上がらなくない？」

みれぃ「け、計算ではそうなるはずはないわ」

ドロシー「じゃあなんでさっき可能性なんて言ったのかな～？」

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