過去ログ - 【ペルソナ5】ナチュラルボーン魔性の彼は平穏に怪盗がしたい。
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5:名無しNIPPER[saga]
2017/01/29(日) 23:58:37.22 ID:g4XecVYi0


* * *


高校最初の定期試験を中々の手ごたえで終えた解放感にテンションが上がっているのを実感する。

夜のコンビニはいけないことをしているようで、ワクワクしてしまうし、早売りで置いてあったマンガをつい立ち読みしていた。

おかげですっかりと遅くなってしまった。何だかんだと単行本になったら読まずにはいられないのはファンの悲しい習性だろう。

一歩のパンチドランカー疑惑はただの尺稼ぎじゃないって、信じてますジョージ先生。

心配性の母さんから帰宅の催促のメッセージが二十件も届いていた。いや、多すぎるだろ。


酔っ払った男「私が舵取りをしなければ誰がこの国を導くというのだ」ヒック

若い女「ちょっと、しっかりしてくださいよ。マジめんどくせぇなこのハゲ」

酔っ払った男「今ハゲっていった?」

若い女「言ってませんよヒゲハゲ」

酔っ払った男「今絶対言ったよね?」


うわ、酔っ払いのおじさんと、部下?恋人?っぽい女の人が車から降りてくるところだった。
関わらないようにしよう。
そう思っていたら、女の人と目があった。


若い女「……あら、いい男」ゴクリ

あ、ヤバい。




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