33:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:02:12.23 ID:vKUFmkvh0
──夜──
未央「よっしゃ、また1位！」
34:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:03:43.69 ID:vKUFmkvh0
──凛たちの部屋──
未央「おやすみー」
35:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:04:37.36 ID:vKUFmkvh0
ｺﾞｿｺﾞｿ
凛「……未央？」
36:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:05:32.27 ID:vKUFmkvh0
卯月「凛ちゃん」
凛「……！？」
37:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:06:26.82 ID:vKUFmkvh0
──廊下──
卯月「旅館とか、泊まりに来た建物の廊下ってワクワクしますよね」ﾜｸﾜｸ
38:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:07:33.94 ID:vKUFmkvh0
──ラウンジ──
ｶﾞｺﾝｯ
39:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:08:15.59 ID:vKUFmkvh0
凛「もし本当に悪霊がいるんだとしたら、この建物に何か因縁があるんだと思う」
卯月「なぜですか？」
40:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:09:11.95 ID:vKUFmkvh0
ｽﾀｽﾀ
卯月「でも、協力すると言っても私は何をすればいいんでしょうか」
41:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:10:54.83 ID:vKUFmkvh0
卯月「歩いて何か気になるところはありましたか？」
凛「ううん。今日の探索はこれぐらいにしよっか。もう深夜だし」
42:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:11:41.57 ID:vKUFmkvh0
凛「昨日、そば屋から1人で帰ろうとした私を助けてくれてありがとう」
凛「無理についてこなくていい、なんて不愛想なこと言ったけど、本当は卯月が付いてきてくれてすごく嬉しかったんだ」
43:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 22:12:49.95 ID:vKUFmkvh0
──朝──
奈緒「ふぁーあ……ん？」
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