過去ログ - 冬馬「大人の階段登る」
1- 20
18: ◆7F/YYgK6TM[sage saga]
2017/03/03(金) 01:05:15.89 ID:4D4KvwUn0
「これは独り言なんだけどな」

「俺は、冬馬がリーダーだからこそ安心して前を任せられるんだ」

「初めてあったとき、お前が絶対中途半端はやらない、トップアイドルを目指すって啖呵切
ったとき、俺はこいつすっごい面白いヤツだなって思ったよ」

「冬馬のまっすぐさ、熱い思い、高い理想。トップアイドルを目指して芸能界に挑むとき、これは邪魔になる事だってある。でもお前は貫いた。すごいよ」

「961プロをやめて、今の事務所に来るときも、俺たちはリーダーについていくって決めたから迷わずに一緒の道を選べたんだ」

「俺だってそうだよ。頼りにしてるし、尊敬してるぜ、リーダー」

「ここ最近、また頼もしくなってきたよな。これからも、よろしく」

「…チャオ☆」

なぜか、ふと…
俺の高校の卒業式の観覧席で、北斗が泣いていた事を思い出した。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
44Res/20.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice