過去ログ - 【艦これ】やっぱり白露型の一番は
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4:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/18(土) 01:18:25.42 ID:8EyrnMwd0
涼風「提督、邪魔するぜ!」バンッ

時雨「悪い……とは思わないよ。こっちも深刻なんだ」

夕立「ぽい!」

五月雨「私もおこですよ〜」

山風「あ、あたし、は……あの、その……」

提督「な、なんだなんだ?五人とも。怒ってるのか?」

涼風「あったりめえだ!これが怒らいでか!」ドンっ

夕立「白露の事っぽい!」

提督「し、白露から聞いたのか?」

五月雨「そうです。白露ちゃん、寝ても覚めても出撃出撃……かわいそうです!」

時雨「このままだと白露は轟沈するかもしれないじゃないか!」

山風「し…らつゆ……姉……疲れて、る」

提督「しかしだな、白露も望んでやってるのかもしれないだろ?」

涼風「んなこたねぇよ!こちとら証人が居るんでぇい」

夕立「山風、話すっぽい」

山風「うん。あたし……聞いた、の。白露姉が、お風呂で、提督……許さないって……責任……取ってもらうって」

提督「……そう白露が言ってたのか?」

山風「…………」コクリ

時雨「もしかして……白露の弱みか何かを握って、脅してるんじゃないだろうね?」

提督「してない!そんな事してない!濡れ衣だ!」

時雨「じゃあ、何があるって言うんだい?」

提督「それは…………」

五月雨「それは?」

提督「……秘密です……」

夕立「急に敬語になるなんて怪しいっぽい!」

時雨「ふむ、それよりも今ので提督が何かを隠している事がはっきりと分かったね。さて……どうしようか?」

涼風「ちっとばかし痛い目に合わせてやれば吐くんじゃねえか?」

五月雨「ええっ!?それはかわいそうだよ」

夕立「でも白露のためには仕方ないっぽい」

山風「あたしも……さん、せい……。でも、酷い事しちゃ、駄目」

時雨「というわけだよ、提督。君には少し付き合ってもらうけど、いいよね。嫌とは言わせないよ」

夕立「でも場所はどうするっぽい?この執務室だと、誰か来るかもしれないっぽい」

涼風「あたい達の部屋は……村雨姉とかに止められそうだな……」

時雨「……提督の私室はどうかな?」

提督「おい、ちょっと待て!そもそも……むぎゅ」

時雨「君に発言権はないんだよ、いいね?」ハイライトオフ

提督「アッハイ」

山風「盲点……良さそう……」

五月雨「でもでも、かわいそうで……あ〜でも、白露ちゃんも〜〜。あうぅ〜〜」ジタジタ

涼風「そうと決まったら話は早いぜ。さあ、ふんじばって連行するぜっ」

夕立「おお〜〜っぽい!」

提督「むぐ〜〜〜!ん〜〜〜!」ジタバタ


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