過去ログ - 藤原肇「も、もうかえっで下さい…!」
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22: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:22:54.53 ID:8pdfdrJT0

楓『ええ。何を隠そう私が高垣楓です。えっへん♪』


藍子『はい。高森藍子です♪』
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23: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:23:37.73 ID:8pdfdrJT0

楓『!』


藍子『藤原肇ちゃん、ですね?私と同い年なんですね!大人びているからてっきり年上の方だと…それなら「藍子ちゃん」でいいよ♪肇ちゃん、こちらこそ、これからよろしくお願いします』ペコッ
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24: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:24:40.45 ID:8pdfdrJT0

楓『フフ…肇ちゃんがはじめまして…フフ…ンフフ…』


肇『あ、あの…?』
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25: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:25:42.26 ID:8pdfdrJT0

楓『「藤原さんだって、素敵だよ」』キリッ


P『!』
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26: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:26:54.06 ID:8pdfdrJT0

楓『ふふ、あの時のPさんの真剣な表情、ドラマの俳優さん顔負けでしたね?』


藍子『格好良かったですよ?Pさん』
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27: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:28:28.12 ID:8pdfdrJT0

楓『普段、あまり動じない性格なのに、ちょっとからかうとあんなに慌てて…ふふ、何だか、弟みたいで可愛い人でしょう?』


藍子『流石に年上の方を弟とは…でも、お兄ちゃんみたいな感じはしますね』
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28: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:30:32.90 ID:8pdfdrJT0


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29: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:31:53.58 ID:8pdfdrJT0

肇「ええ、そうですね」


楓「さて、そんなプロデューサーに、肇ちゃんはいつから恋心を抱いたのですか?」
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30: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:32:50.70 ID:8pdfdrJT0

肇「わ、わんこですか……ちなみに、Pさんといる時は…」


楓「尻尾がブンブンしてますね」
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31: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:34:29.82 ID:8pdfdrJT0

肇「強いて言えば、私が恋心だと気づいていなかっただけで、今思えば、あの時だったのかな、という瞬間なら…」


楓「あの時?」
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32: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:35:53.93 ID:8pdfdrJT0


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