過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XD」
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20: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2017/12/15(金) 02:30:48.19 ID:apLeI6Yb0
翠「...夏菜さん、あのときこう言いましたよね、『友達も出来て、ちっぽけだけど、十分過ぎる幸せを感じて、もう思い残すことはないです』って」

夏菜「...えぇ...勝手ですけど、私を友達と呼んでくれる翠さん達は、私にとっても」

翠「当たり前ですっ!」

身を乗り出して夏菜さんの残っている方の手を両手で握り、私は続けました

翠「たとえ貴女が何であろうと、たとえ人工的に作られた存在だとしても...貴女は私の立派な友達ですっ!」

知り合ってからの付き合いは本当に短くて、話した時間も少なくて
それでも私にとって、かけがえのない友人の一人であることに間違いありません

翠「だからもう、思い残すことがないなんて、そんな悲しいこと言わないでくださいよっ!私は貴女との思い出をもっと沢山作りたいです、貴女が生きる未来に、私も生きたい...!」

悩んでいたり、恥ずかしがっていたり、私が言ったところで〜なんて思って言わずにいたら、もしまたこうなったときにきっと後悔します
そんなもしもなんて絶対に来させません、けど、それでも


未来「呼んだ?」

響「今じゃないと思うよ未来」

未来「付いてきたはいいけどあまりに空気だったからつい...」


私がそんな想いを最速で最短で真っ直ぐに一直線に夏菜さんに伝えると、やや頬を赤らめて

夏菜「...なるほど、クラスメイトの人達が言ってたのってやっぱり翠さんのことなんですね...///」

翠「何か言いました?」

夏菜「あぁいえ、何でも...///」


どうする?安価下
(奏「そういやあの子の腕はアスクレピオスで治せねぇの?」

セレナ「身体自体は人間の作りじゃないからね...どうなんだろう」)


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