提督「なんかもう性欲が抑えられんわ」五十鈴「」
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7: ◆UFP4Au8s96
2015/06/13(土) 20:41:22.93 ID:DnHGm5010
※トリップ警告ありがとうございました。変更しました。

五十鈴「・・・・・・」

五十鈴「むしろ、それを五十鈴に打ち明けた提督がどういうつもりなのか問い質したいわね」

提督「まあ単刀直入に言うとだな」

提督「今まで数々の修羅場を共に潜り抜けてきた俺と五十鈴の間柄だ」

提督「心の底から正直に己の心境と下卑た欲望を上手く説明すれば一発ヤラせてくれるんじゃないかってな」

提督「長い付き合いだし、結構好感度とかもカンスト間近まで上がってると思うんだよな」

五十鈴「ついさっきまでだったら、もしかしてそうだったのかもしれないわね」

五十鈴「でもそういうのって言葉に出して伝えられたら一気に下がるものだって今わかったわ」

提督「そうか・・・」

五十鈴「あのね、提督」

五十鈴「誰かさんの台詞じゃないけど、時間と場所を考えなさいよ」

五十鈴「執務時間中に、いきなり呼び出されて・・・え、『Hさせてください』なんて言われても」

五十鈴「それで体を許すのは社長秘書か欲求不満のOLだけよ」

提督「・・・そうだよな」

提督「すまない」

提督「なるべく嘘を吐くような真似をしたくなくて、あえて直球で伝えたんだが」

提督「逆に五十鈴を困らせてしまったようだ」

提督「悪かった。俺の不徳の致す限りだ」

五十鈴「・・・まあ、いいけど」

五十鈴「それで、提督はどうするの?」

提督「どうするとは?」

五十鈴「・・・だから、あれよ」

五十鈴「た・・・溜まってるんでしょ、いろいろと」

五十鈴「また机の一番上の引出の底板の下に隠してるえっちな本でどうにかするの?」

提督「ふむ」

提督「上官の実用極秘書物を把握されている事実も驚きではあったが」

提督「さて・・・どうしたものかな」




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