【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:02:11.81 ID:POkv/Uvq0
このスレは『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』の二次創作スレッドです
・ヒッキーとガハマさんがイチャイチャエッチなことをするスレです
・初SSです
・独自解釈や妄想設定バリバリなので突っ込みは無用です
・R-18ですが何分初物なので夜食目的には向かないかもしれません
・初めてでイけると思ってんじゃねぇよこの童貞野郎ッ
以上了承出来る方のみ本編へお進み下さい。
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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:05:01.72 ID:POkv/Uvq0
めちゃり。
ぴちゃり。
ぬちゃり。
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:08:47.97 ID:POkv/Uvq0
性愛は汚れたものだと大人は言う。
でもその欲望は、その心の本懐はひたすら純粋で真っ直ぐなものだ。けれどそこに孕むリスクやマイナスは純粋なものを綺麗なままにはしておかない。社会という集団がそれを許さない。
ああ、今胸を頭を満たす感情はこんなにも直裁なのに。
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/01(火) 00:08:51.31 ID:4n36mD0uO
材木座「はふん、ふむぅ」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/01(火) 00:09:31.79 ID:ewUsidRfo
これは期待
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:12:07.59 ID:POkv/Uvq0
そんな俺の胸中を察したのか、彼女は
「ね……ヒッキー……」
掠れたように甘く囁いて、
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:15:18.79 ID:POkv/Uvq0
そして、
「気持ち良くなって、いいよ」
出会った時と変わらないあどけなさはそのままに、彼女は妖しく微笑んだ。
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:18:27.97 ID:POkv/Uvq0
「あ、あぅ、んん、んあぅ、ああ あ、ふあッ」
ぐちゅぐちゅと湿った音を立てながら、俺の肉と彼女の穴が上下左右と接し擦られていく。
先の一回目は俺の方が快楽に耐えきれず彼女が達する前に絶頂を迎えてしまった故、今の行われている二戦目は彼女を絶頂させる為のリベンジだ。
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:22:27.29 ID:POkv/Uvq0
掠れた甘い声は俺の脳を迅速に融解させ、彼女の嬌声に合わせてうねって絡みつく彼女自身と相俟って抵抗しようもないほど俺自身が昂ぶる。
「ぐふ、んぅ……!」
俺の口からも耐えきれず荒い吐息が喘ぎ漏れる。
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:25:29.23 ID:POkv/Uvq0
「あひ、はひ、ひ、ひぅ、ひっきぃ、あ、んむッ!」
押さえきれない衝動を無理矢理に縛り付け、彼女と唇を合わせ、閉じる前に無理矢理舌を口内へねじ込む。
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:29:08.97 ID:POkv/Uvq0
「んちゅ、んむ……ふはッ、ひ、ひっきぃ!」
深い口づけを強引に引きはがした彼女の声。
「ひっきぃ!ひっきぃ!んひ、ひぃ!ひっきぃ!あたし、あたし、もう……!」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:32:37.83 ID:POkv/Uvq0
「やだ!やだぁ!ひっきぃだして!そしたら、あ、あたし、そのあとでいいからぁ!」
「おれも、イヤだ……結衣がさきに、イってくれよ……!」
すれ違い。
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:35:57.87 ID:POkv/Uvq0
「あ、あ、あッ、や、やぁ! だめ、もうだめ、だめ、だめだよぅ……あたし、ほんとにもう! ひっきぃ、だからぁ!」
身体を侵す快楽も、心から溢れる情動も、もう止めどなく抑えきれないのだと彼女はその声で、汗で、涙で訴えかけてくる。
そんな彼女の最後の一手、左右に開いて俺の身体を受け入れていた両足で俺の腰を挟み込むように巻き付け、物理的に俺の退路を塞ぎ且つ俺自身を己の奥深くへ押し込み導いた。
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:39:31.50 ID:POkv/Uvq0
「あ、ああ、ああああ」
我ながら間の抜けた震える声と共に、逸物から全身へ絶頂の快楽が伝わっていく。
だがそれも僅かな間だった。
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:43:09.04 ID:POkv/Uvq0
「は……はぁ……はぁぁぁ……」
長く抜くような俺の嘆息。
「ひっ……ひっ……ひん……」
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:46:13.96 ID:POkv/Uvq0
「あ……」
彼女の身体を緩く抱き締め背中や足や髪を撫でつつ、唇は胸から首、頬まで口づけていく。
「はぁ……はふ……」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:49:33.81 ID:POkv/Uvq0
「『俺も、愛してる』」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:52:44.26 ID:POkv/Uvq0
「お前なんなの? 俺の台詞コピって何したいの? 俺のこと辱めたいの?」
「えー、だって嬉しかったんだもん……愛してる、なんてさ、えへ」
……さっきからずっとこの調子である。
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 00:56:35.93 ID:POkv/Uvq0
「だからさ、もっと言ってよ……好きとか愛してるとか、いつでもどこでも、嬉しいから」
「あー、その、うん……大事なことは口にする度軽くなってくってスナフキンも言ってててだな」
「スナフキン? ムーミンの?」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 01:00:40.60 ID:POkv/Uvq0
「……大切なことは何度も聞いて、何度もやって、ずっとずっと忘れずにいたいんだ。 あたし、ヒッキーのこと好きだから」
「お、おう」
「だからね、もっともっと好きだって言って欲しい……そう言って貰えて、身体中でそれを感じられるから、もっともっとエッチもしたいよ……?」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/09/01(火) 01:04:21.37 ID:POkv/Uvq0
「……もう一年経つんだね」
あれ、心読まれた?
さとりなの?
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