19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/12(月) 19:44:28.15 ID:p0a2tvJnO
夢魔「こんばんは、貴方様」
剣士「呼び方を考えろ。媚ぶのは嫌じゃなかったのか」
夢魔「あら、嬉しかったのね?」
昨日と変わらない美少女は、しかし昨日と違う顔で微笑みかける。
剣士「まったく。早く精でも啜れ」
夢魔「私は味わいの事で頭がいっぱいなのよ。舌をねぶる貴方は楽しいかもしれないけれど」
剣士「否定させてもらう」
夢魔「ねえ。貴方が精を汚してしまった理由……聞いても良いかしら」
剣士「……」
夢魔「隣、座らせて」
剣士「好きにしろ」
指をピンと弾いた彼女は、俺の下から現れたベッドに腰掛けた。
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