アルビノの女「……いくらですか」黒髪の娼婦「お気に召すまま」
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◆aUbK72/AnA
[sage]
2016/06/29(水) 23:26:57.28 ID:0PPGCbq30
娼婦「……ふふ、こんばんは。何日ぶりくらいになるかしら?」
女「3日くらいじゃないですかね。……オフですか、休憩ですか?」
娼婦「いいえ。お客を探してるの。こういう所だと、結構声をかけてくれる人もいるから」
娼婦「でもそこらの地下通路で、ホームレスみたいにだらしなぁく股を開いてる女とは一緒にされたくないし」
娼婦「そうなったら、値段だって足元見られるもの。3000円なんて、とてもじゃないけど払ってもらえないわ」
女「そりゃあ大変だ。……それにしたって、中華料理は貴女には似合わないと思いますがね」
娼婦「そうかしら?」 女「胸も足も出てるそのドレス、とてもチャイナドレスには見えませんよ」
娼婦「まあ、いいじゃない。どこで誰がどう見られるかなんて、その人が決められることよ」
女「……まぁやたらに爪の短い娼婦に、何言ったって今更かもしれませんね」
娼婦「失礼ねぇ。お客様の綺麗なお肌に傷をつけたら悪いと思ってるだけなのに」
女「貴女と体を重ねるような奴に、綺麗な奴なんていやしてませんて」
女「爪。伸ばした方が、似合いますよ」
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