セクサロイド「わたしを使ってください」男「いやだ」
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16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/03(日) 23:28:34.51 ID:gjnKn6Yy0


……


男「ふぅ、今日の仕事は終わ」

セクサロイド「だんなさま」ユラァ

男「うわ驚いた! だからいきなり背後に立つな! おばけかお前は!」

セクサロイド「……この写真、なんですかぁ……」

男「ん? それ……」

セクサロイド「……わたしとそっくりの女のひと……それと」


セクサロイド「今より少しだけ若い……だんなさま」

男「……そうだな」

セクサロイド「仲良さそうに写ってますねぇ……データでなく、わざわざ紙媒体にしてまで……」

男「あぁ、実際、仲は良かった。お前の思っている通り、お前の外見モデルにした人物だ」

セクサロイド「……そうですよね。…………えぇ、分かってます。よくあることです。わたしの世代機では、56%の購入者が、知人、友人、家族などの姿で注文されています」

男「……そうか」

セクサロイド「妹や娘などの社会的に手が出せない相手や、憧れの人、元カノ、女友達……種類は様々ですが、……実現できないえっちの、代償行為として……セクサロイドを購入するのは、よくあることです」

男「だろうな……」

セクサロイド「わたしは……………………」



セクサロイド「この人の、代わり……ですか」




男「いや」

セクサロイド「えっ」





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