セクサロイド「わたしを使ってください」男「いやだ」
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/07/03(日) 23:18:30.68 ID:gjnKn6Yy0


セクサロイド「だ、だんなさま、だんなさま」

男「なんだ。洗濯機に放り込んでボタン押すだけだぞ。色柄物を分けたりネットに入れたりも自動だし、洗剤の量も水の量も勝手に調節してくれるんだ。猿でもできる」

セクサロイド「ならそれを溜め込んでいただんなさまは猿以下ですか?」

男「あ?」

セクサロイド「こほん。あのですね? だんなさま、わたしはその……せっ…………え、えっちなことをするためのアンドロイド、なわけです」

男「おう」

セクサロイド「家事をさせるなら、家事用のドロイドをご購入下さい。炊事洗濯お掃除、その他身の回りのお世話を全てカンペキにこなす家事用ドロイドは、わたしの半分以下の値段で販売されています」

男「そうだな」

セクサロイド「なら!」

男「だが断る!!!」

セクサロイド「」

男「とにかく、お前は買われて、今は俺のものなんだ。つべこべ言わずやれ」

セクサロイド「く……セリフはいい感じなのに、これでやらされるのが、ただのお洗濯だなんて……」



セクサロイド(! そっか)

セクサロイド(もしかしたら洗濯物があらかじめ、だんなさまのいろんなお汁でべちょべちょで、それを触ったわたしの「いやぁ、なにこれぇ……ベソベソ」から始まるプレイ!?)




セクサロイド(……では、ないみたいですね)ピッ

洗濯機「……ゴウンゴウンゴウン」






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