セクサロイド「わたしを使ってください」男「いやだ」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/03(日) 23:21:58.68 ID:gjnKn6Yy0


セクサロイド「そこは、意外とうまい! じゃないんですか!?」

男「嘘はつけない」

セクサロイド「むぅうう! だいたい! 知識も技能も最低限しかないと言ってるじゃないですか! ネットワークにアクセスできないわたしが、どーやっておいしい料理を作れると!!」

男「紙媒体の料理本が置いてあったろ」

セクサロイド「見ましたよ! 見ましたけど!!」


セクサロイド「少々とか焦げ目がついたらとかあめ色になったらとか分かんないですよーーー!!」

男「お前な……」


男「分からんかったらまず聞け」

セクサロイド「……怒るくせに」

男「怒らんから」

セクサロイド「……」

男「いいな?」

セクサロイド「…………はい」


男「とりあえずこれは食えたもんじゃないから、この缶詰あけろ」

セクサロイド「はい……えっと」

男「……手であけられるやつだ。ここを持って」

セクサロイド「ここを……ふんっ」グッ


セクサロイド「ふんんんんん!」グググ



セクサロイド「んんんんんんんん!!!」ググググググググッ!





セクサロイド「あきませぇん」ヘナヘナ

男「力弱っ」





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