ありす「……私の陰毛で筆を作りたい?」奈緒「ああ!頼むよ!」
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29: ◆t6XRmXGL7/QM[sage saga]
2016/12/19(月) 20:41:07.43 ID:9cz5xed20
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30分は経ったでしょうか。作業を終えたらしい奈緒さんは目をしぱしぱさせながらこちらを振り返りました。
ぐーっと伸びをして、気分をリラックスさせています。

奈緒「やー、毎度のことながら近いところを見続けると目が疲れていけないな」

ありす「できましたか?」

奈緒「ちゃんと二本分完成したよ。接着剤が乾くまであと少しだけ待っててくれ」

ありす「はい、わかりました」

奈緒「なぁ、ありす。ありすは自分の筆を何に使うつもりなんだ」

ありす「さぁ……今はわかりません。ただ、持っておくといいことがあるような気がして」

奈緒「お守り、みたいな?」

ありす「違いますね……なんでしょう、転ばぬ先の杖、みたいなものです」

奈緒「本当に何に使うつもりなんだよww」

ありす「……前戯に使えるんじゃないですかね」

奈緒「天才かよ」

ありす「照れます」

奈緒「とすると1人でするときも使えるな……」

ありす「筆、使えますね。可能性に満ちています」

奈緒「セックスさせるだけじゃなかったんだな……」

日が傾いてきました。私と奈緒さんの夜はまだ始まったばかりです。




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