3: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:21:26.41 ID:U0D1kCtA0
薄い乳白色のにごり湯の中で、北上の肢体が肩の下あたりまではゆらゆらと揺れて見えるが、その下は、お湯の色に隠されて良く見えない。
肩を抱くように後ろから右腕を回し、首を傾ける。
4: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:28:17.05 ID:U0D1kCtA0
「こいつめっ!」
「わひゃっ……ん」
5: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:30:56.96 ID:U0D1kCtA0
くすぐったそうに身をよじる北上の身体を抱きすくめて、首筋に吸いつく。ぬらぬらと下から上に舐めあげるように舌を這わせると、かすかに北上が甘い声を漏らしかけて、身体を震わせた。
「……我慢しなくていいぞ」
6: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:35:29.85 ID:U0D1kCtA0
「あっ……く……ちょ、やだ……」
小振りな胸をふにふにと柔らかく揉みながら、頂の小さな蕾を指で挟んだり、人差し指でくりくりといじり回したり。
7: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:41:11.43 ID:U0D1kCtA0
「やっ……ふぅんっ……わかっ……もう、いい……」
逃れようと身をよじる北上が、バシャリと水音を立てるが、ここは逃がさない。
8: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:47:21.87 ID:U0D1kCtA0
「こんなに溢れさせて……ぐっちゅぐちゅじゃないか」
「やだぁっ……言わ……ないで……ふぁっ」
9: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:50:32.89 ID:U0D1kCtA0
ごめんなさいちょっと中断
1時過ぎくらいに再開します
10: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 01:17:00.17 ID:U0D1kCtA0
再開します
11: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 01:20:10.53 ID:U0D1kCtA0
「しょっ、と」
「きゃっ」
12:名無しNIPPER[sage]
2017/01/07(土) 01:22:49.79 ID:/8e1RWnOo
ふぅ
13: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 01:29:33.90 ID:U0D1kCtA0
「そんな事言って。いつもよりぬるぬるじゃないか」
言っただけでびくんと北上の身体が震える。
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