モバP「南条光の正体がサキュバスだった」
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:12:20.48 ID:dh2cKL/j0
アイドルマスターシンデレラガールズ、南条光のR-18SSです。苦手な方はご遠慮下さい。


2:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:14:57.54 ID:dh2cKL/j0

 担当アイドルの南条光が倒れたのは、およそ三十分前のことだ。

 児童養護施設を兼ねたミッションスクール、その大聖堂にてLIVEを終えた直後、光は糸が切れたようにへたりこんでしまった。

以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:17:26.75 ID:dh2cKL/j0

 しばし経ち、ようやく思考を取り戻した頃。

 向こうも整理が付いたらしく、扉から手だけ出して呼び寄せてきた。

以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:19:39.66 ID:dh2cKL/j0

 想定と真反対の要求を耳にし、体がひどく硬直する。

 静寂が続き、光がだんだん不安げな雰囲気を放ち始めたのを悟って、ようやく話す内容が浮かんだ。

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:20:45.82 ID:dh2cKL/j0

 かくして約束をしたのはいいが、順風満帆かと言えばさもあらず。

 二ヶ月ほど期間を過ぎた頃には、大きな問題が露呈していた。

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:22:14.58 ID:dh2cKL/j0
 こうも薄弱な俺であっては、いつか光を傷つけるかもしれない。

 胸にのし掛かる息苦しさと対話して、担当を降りることも考えた。

 が、もしそんなことをしたら、困難を分かつ仲間を求めていた光が孤立してしまう。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:23:41.41 ID:dh2cKL/j0
 暗闇に包まれて、眠ることだけを考えて瞼を閉じる。

 しばらくすると弛緩した手足が暖気を帯びて、身動きする力が萎びていく。

 いつ眠りに落ちたのか、それともまだ起きているのか――微睡みの狭間をたゆたっていると、下腹から微弱な振動と重み。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:25:54.51 ID:dh2cKL/j0
 カーテンの隙間から射す陽光を見るに、どうやら一睡してしまったらしい。

 さすれば、さっきのは夢で確定だ。

 風呂に入らず、スーツを脱がなかった疲労も相まり、この上なく目覚めが悪い。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:29:21.10 ID:dh2cKL/j0
 何が起きたのかわからない様子で、光の両目が白黒する。

 やがて事態を理解したか、表情を強ばらせて弱々しく言った。

「や、やめるんだ、プロデューサーさん……! 落ち着いてくれ。正気を、取り戻すんだ……」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:30:59.49 ID:dh2cKL/j0
「や、やっ、やめて……嫌ぁ、やだ、……!」

 今更やめられるはずがない――蚊の鳴くような声で喚く光があまりにも可愛すぎて、衝動的に奥まで刺し貫いた。

 みちみちと膜が裂ける感触と共に、鮮やかな紅色が会陰を染める。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:33:00.89 ID:dh2cKL/j0
 最後の一滴を流し込むまで、光が逃げないよう矮躯にのし掛かる。

 それでもどこか物足りなくて、痙攣する膣内で腰を振り、残り汁を絞り出すように竿をしごく。

 入念に処女膣を犯し抜いてから、粘ついた男性器をねちねちと引き抜いた。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:34:13.10 ID:dh2cKL/j0

 ベッドが不穏な悲鳴を軋ませ、尻と腰からパシパシ破裂音。

 愛液が混ぜられる音まで混じって、淫らな合奏が耳に絡む。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:36:21.66 ID:dh2cKL/j0
 その後も光は加減をせずに、何回も精を啜ってきた。

 意識が落ちれば快感で起こされ、目覚めれば絶頂でまた落ちる――搾取と同種の強制セックスを、何度も何度も繰り返された。

 誰かが来る前に満足し、平時の様子を少しだけ取り戻して会話に応じてくれるようになったのは、本当に運の巡りがよい。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:37:56.54 ID:dh2cKL/j0
 責め立てる視線を地肌で浴びて、光の白肌が羞恥に火照る。

 胸元や首がピンクに燃えて、夢魔の性フェロモンがむわっと薫る。

 エロくて可愛い小動物露出ショーを堪能してたら、ふと光は小声で詠唱を始めた。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:39:01.48 ID:dh2cKL/j0

 男の肉欲に気付けないほど、光はもはや無垢ではない。

 妖艶に唇を吊り上げてニタニタ微笑し、俺を追いつめた事実に破顔する。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:40:32.67 ID:dh2cKL/j0
 足が地に着かない素振りで、一回りして細腕を扉に突く。

 媚びた顔で振り向き、腰を突き出し、雌らしく膨らんで子供の産み安さを主張する美尻を、フリフリと振って誘ってくる

 新品ホットパンツの局部は既に変色し、すべすべしたフトモモの上に淫蜜を漏らしている。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:45:46.98 ID:dh2cKL/j0

 俺と扉の間に挟まれ、圧迫されながらも光は感じ入る。

 自分から気持ちよくなろうと尻をぎこちなく押し当て、乱雑な交尾の受容を試みてる。

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:47:14.61 ID:dh2cKL/j0

 しかし。

「……まぁらぁ……たりなぁい……」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:48:11.10 ID:dh2cKL/j0

 このままでは魂を全て引き抜かれる――夏日に晒されたアイスのように、しゃぶり続けられて消えてしまう。

 口腔に精液を吐き捨てる快感に、俺の存在が飲まれてしまう。

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:48:48.84 ID:dh2cKL/j0
「やっぱりプロデューサーさん、変わっちゃったんだなぁ……」

「……かもな。以前ならこんなこと、お前とやるなんて思ってなかった」

「違うよ、そういう意味じゃなくってさ。もっと直接的だって」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 19:49:33.85 ID:dh2cKL/j0
以上です。元ネタは某隔離スレより。依頼出してきます。


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