20: ◆Euvqii3YkI[saga ]
2017/04/29(土) 20:19:53.54 ID:TqVwHVUH0
P「お、俺をどうするつもりだ?」
琴葉「え?」
P「お、俺の精気を吸い尽くして殺すつもりなんだろ!」
美奈子「し、しませんよ」
のり子「もしそうならもうプロデューサーは生きてないって」
P「じゃ、じゃあ・・・何なんだよ?」
美奈子「じ、実はですね、私達が765プロのアイドルになったのはここに上等な精気を感知したからなんです」
P「上等な精気?」
のり子「そうだよ。アタシ達はまだ完全にサキュバスの本能には目覚めてないけど」
美奈子「いつ目覚めるかわからないんです」
琴葉「だから信頼できる人の精気が必要だったんです。私達がプロデューサーの手を握ったり抱きついたりしてるのは」
美奈子「少しずつ精気を貰って本能を抑えてるんです。でも、プロデューサーさんが一週間も出張して」
美奈子「私達の本能が目覚め始めて///だ、だからキスしたんです///」
P「・・・ほ、本当に」
のり子「そ、それからプロデューサーにミルク飲ませてるでしょ?///」
P「あ、ああ」
のり子「あれは・・その、精気を回復させてるの」
P「そ、それで飲んだ後、体が軽いのか。・・・ん?じゃあ冷蔵庫に入れておけば」
のり子「///」
琴葉「///」
美奈子「///」
P「ど、どうした?」
40Res/22.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20