【安価】痴漢「アイドルたちを痴漢しろ?」【モバマス】
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7: ◆IoraGQkCZg[saga]
2017/05/21(日) 17:39:42.38 ID:0VKSF/vv0
Pに連れられて、手近な喫茶店へと入る。

禁煙席。

P「煙草、やめられたんですねぇ」

痴漢「まあな」

P「それは素晴らしいですね。何より体が第一。どんなお仕事でもそうですなぁ」

Pはへつらうように言葉を並べる。俺のようなはぐれ者にも、ずいぶん低姿勢だ。

だが、気を許してはいけない。

こいつは油断ならない男なのだ。

俺はPに初めて会った時のことを思い出す。



去年の秋頃だったろうか。俺はいつものように、一人の獲物を痴漢した。

顔はまずまず、といったところ。

だが男好きする体つきで、感じやすく、堕としてくださいと言わんばかりの女だった。

数回痴漢を繰り返しただけで、その身体は俺の指にハマってしまった。

雌。

一人の女から、電車の中で男の欲望を満たすためだけの雌に成り果てるのも、時間の問題だったろう。

そんなとき、この男が俺の目の前に現れた。


P『彼女から手を引いていただきたい』


そういって俺に頭を下げた男は、芸能事務所のプロデューサーだった。

女性アイドル専門の事務所で、業界では3番手。

女はそこに所属する、これからプッシュしていく予定の駆け出しアイドルだった。


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