ジャイアン「いくぞのび太っ!」のび太「......うわぁぁぁ!!!」
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12:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:08:54.90 ID:ZJaPzjR10


出来杉「それより剛田くん君・・・バットで殴ったって・・・。」

ジャイアン「うん・・・」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:09:20.05 ID:ZJaPzjR10


授業が始まっても、のび太が日本語を話すことはなかった。


以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:09:55.44 ID:ZJaPzjR10

みんなの大爆笑が教室中に響く。やめてくれ・・・。


ガタッ
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:10:21.53 ID:ZJaPzjR10

出来杉がそう説得した後、さらに爆笑の渦が教室中に響き、腹を抱えて床を転がる奴らが数十人もいた。

のび太をフォローしているにも関わらず、他の奴らが最低に思えてきた。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:10:57.07 ID:ZJaPzjR10
ジャイアン「いい加減にしろてめえら!!のび太は重傷を負ってるんだぞ!!それを笑うなんて・・・お前ら人間かよ!!!」

しずか「だっだって・・・ププ・・・・武さん・・・アドリア・・・プハハハハハハハハハハ!!!」

ジャイアン「し・・・しずかちゃんまで・・・!!」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:11:25.19 ID:ZJaPzjR10

先生が沈黙する。そりゃそうだ。信じられない出来事なんだ。

モブ1「もし笑い取ってたらのび太くんプロだねえ〜」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:17:49.66 ID:ZJaPzjR10


休み時間、別のクラスの奴らものび太の前に集まってくる。

まるで、珍しい物を見るような眼で見ていた。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:20:36.83 ID:ZJaPzjR10


しずか「のび太さん。イタリア語教えて欲しいんだけど」

のび太「E lei dice Nante?」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:27:00.28 ID:ZJaPzjR10


のび太がどんどん人気者になっていき、学年アイドル的になった。

まるで、留学生にもなったかのように。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:32:53.24 ID:ZJaPzjR10

体育の授業、今日はマラソンだったが俺はとんでもないものを目の当たりにした。

のび太が・・・あののび太が速いだと!?

以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 01:39:36.03 ID:ZJaPzjR10


マラソンが終わり、俺達は疲れてグラウンドの上で寝転がったが

のび太はまだ余裕そうな顔をして立っていた。
以下略 AAS



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