にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」
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26:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 21:43:09.67 ID:9Wamlz1Y0


真姫「」

雪穂「」




にこ「そうね…切っ掛けは海未を探してある朝、弓道部を訪れた時よ?」

にこ「たぶん朝練だと思うけど、一人しかいない弓道部でほんのりと汗ばんで赤みのある頬、少し上がった吐息…」


にこ「余程集中してたのか、にこの存在に気がつかなくて…で、近づいた時にこっちを向いて挨拶をしてくるのよ」



にこ「その時の、こう…"女の顔"っていうのかしらね、あれはグッとくるわ」


にこ「髪から滴る汗なんかも夏のアサガオなんかにある朝露みたいで、荒い呼吸を整えてからの
    礼儀正しい一声と佇まい、あの顔は反則的よ!」グッ



にこ「できるなら、後ろからこっそり近づいてってギュッと抱きしめたくなるような、それで
    『きゃっ!?な、何をするんですか!――ぁ、や、やめてください…そんな…』なんて感じで涙目にさせたくなるわ!」


にこ「落ち着いた感じの人妻的な美しさとか、あるでしょ?こう乱したいっていう背徳的エロスが海m―――」







穂乃果「あっ、うん、もう良いからね、分かったから」

ことり「うん、それ以上はいけない、やめよう」




ヒートアップし始めた矢澤選手にことほのコンビから待ったが掛かる!

幼なじみバリア発動である、これ以上はいけない






このレスのコンマ分 真姫が動揺



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