10: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:20:00.85 ID:BbYHbOJQo
マシュ「先輩ッ、せんぱ、い・・・?」
(そう、少し冷静に考えればわかることだ)
11: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:20:27.41 ID:BbYHbOJQo
マシュ(起きるまで待とう)
(そう思い、ベッドの空いているスペースに腰を下ろす)
12: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:21:23.46 ID:BbYHbOJQo
マシュ(段々と、先輩を疑ったり怖がったりすることが浅ましいことのように思えてきた)
(彼だっていろいろ抱えていることだってある。それが爆発してしまうことだってあるのだろう)
13: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:21:58.37 ID:BbYHbOJQo
――あはあはひふ
マシュ(先輩の)
14: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:24:12.21 ID:BbYHbOJQo
マシュ(知識としては知っている。男性は興奮すると陰茎―ペニスが膨張するのを)
「はぁ、はぁっ、ひっ、ひぃう」
15: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:25:20.13 ID:BbYHbOJQo
マシュ「ふぅっ、ふうぅぅぅ・・・」
(図らずもわたしは、あの時先輩の瞳に渦巻いていたものを理解してしまった)
16: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 22:48:04.66 ID:BbYHbOJQo
マシュ「あぁ・・・、はあぁ・・・」
(怖い、怖い、怖い)
17: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 23:00:13.84 ID:BbYHbOJQo
マシュ「先輩、待っててください・・・♥」
(理性は恐怖を訴えている、でもカラダは先輩のペニスに汚されたがっている)
18: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 23:15:52.88 ID:BbYHbOJQo
マシュ(なんとなく、あの時のアノ気持ちの正体がわかってしまった)
(わたしは先輩に汚されたがっていたんだ)
19: ◆FjkrZVfjEzJ3[sage saga]
2017/07/30(日) 23:45:42.21 ID:BbYHbOJQo
マシュ(下着が秘部から噴き出した愛液と小水でびしょびしょになる)
「はぁ、むちゅ、れるるぅっ♥」
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