1: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 00:47:34.05 ID:xjSdF9uRo
突発的に書いたりょうゆめ(基本)R-18ss
・地の文あり
・成人済み設定(+5年くらい)
・若干のキャラ崩壊
以上が大丈夫ならどうぞ。
2: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 00:50:20.11 ID:xjSdF9uRo
「…………っ、ここ、かな………?」
ベッドの上、組み敷いた彼女に柔らかく囁いた。
それと同時にゆっくりと腰を律動させ、彼女の中に埋まっている僕自身が、ある一点を優しく抉った。
3: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 00:55:18.40 ID:xjSdF9uRo
もう一度、そこに自身を突き立てる。肉眼で確認できなくとも、一度見つけたその位置は、決して忘れない。
「だめっ♥ぁ、あっ、そこっ………♥」
もう一度、またもう一度、的確に『そこ』だけを狙い打つ。
4: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:02:03.14 ID:xjSdF9uRo
「ひぁ、は、ああぁっ!」
「ね、試してみようよ………何回目でイくのか」
吐息混じりに囁く。
5: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:09:48.31 ID:xjSdF9uRo
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「やだっ♥も、やぁ♥あ、あっ、ぁ━━━━━━━━っ!♥♥」
抽挿が10回を迎える前に、夢子ちゃんの背中がびくり、としなった。
6: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:17:45.51 ID:xjSdF9uRo
「ずっ、ずるいわよっ!私の弱いトコ、見つけるまで何度も何度も━━━━━━━っ!?」
目には目を、口には口を。反論は、舌を捩じ込んで即座に塞ぐ。いつもの調子には戻させない。
抗議の声が艶声にすり替わったら、下腹部の運動を再開する。
抉って、抜き、擦って、揺らして。
7: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:19:57.10 ID:xjSdF9uRo
「んぅぅぅっ♥んっ、ふぁ、は、あぁぁっ♥」
「ん、くっ、ふ、はぁ、んん…………!」
組み伏せた獲物を逃がすまいと、自分という檻に閉じ込めるように彼女をかき抱いた。
8: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:24:18.01 ID:xjSdF9uRo
打ち込まれた楔は、依然として弱点を捉えて逃がさない。
絶え間無く、確実に絶頂の淵へと追いやるように打ち付けていく。
白いシーツは波紋のように皺をつくり、快感を何とか逃がそうとする彼女の必死の奮闘を物語っていた。
だけど今は、夢子ちゃんの両手を独り占めする、そのシーツにすら嫉妬してしまいそうで。
9: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:27:16.59 ID:xjSdF9uRo
無論、血こそ流れはしないが、吸血鬼のように首の柔肌を吸い上げる。
動脈を通る血液の流れが肌越しに感じられ、彼女のすべてを支配しているような錯覚が僕を襲った。
暫くの水音の後、唇を離した跡に咲いたのは、一輪の深紅の華。夏服では絶対に隠せない位置だが、どうせ明日は二人共オフだ。
「やだぁ………っ、跡、ついちゃう………」
10: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:34:08.06 ID:xjSdF9uRo
繋がったまま、僕の脚に座るような体勢。対面座位って言うんだっけ。
「これでもう、シーツは握れないね……」
「っい、いじわるっ、あ、ひあああっ♥ う、にゃ、あああぁっ!♥♥」
11: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:43:39.02 ID:xjSdF9uRo
右手で夢子ちゃんの頭を捉え、少しだけ乱暴に口付ける。
このまま最後までしようという、二人だけの無言の了解。
「んんっ♥ん、むぅ、ん♥ふぁ、んんんぅ♥」
12: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:49:19.55 ID:xjSdF9uRo
「んぅ、ん、ん━━━━━っ!♥♥♥」
「ぅあ…………くっ………!」
何度も出し入れを繰り返し、止めのように最奥まで突き込んだ瞬間、夢子ちゃんの身体が大きく跳ねた。
13: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:53:06.13 ID:xjSdF9uRo
薄皮一枚を隔てながらもどくどくと液体が脈動する感覚が響いたようで、一度の絶頂の後にも小さな震えと喘ぎ声が。
余計な刺激を与えないようにゆっくりと彼女の中から自身を抜き、どろどろになった身体を静かに横たえた。
「はぁーっ、あ"、あぁ………っ♥」
14: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:56:59.32 ID:xjSdF9uRo
「ね。涼」
この後シャワー浴びるべきだろうかとか、ゴムは残り幾つあっただろうかとか、事後の冷静な頭をフル回転させている途中、ふと、左手に指が絡んだ。
「ねよ?」
15: ◆z/Ww02S8DY[sage saga]
2017/08/04(金) 01:58:10.95 ID:xjSdF9uRo
「夢子ちゃん」
汗で髪が貼りついた彼女の額をかき分け、そっとキスを落とした。
「すきだよ」
16: ◆z/Ww02S8DY[saga]
2017/08/04(金) 02:00:09.61 ID:xjSdF9uRo
とりあえず一段落。
こんな感じで気の向くまま書いていきます。
リクエストとかあればご自由にどうぞ。参考とさせていただきます。
17:名無しNIPPER[sage]
2017/08/04(金) 03:11:04.50 ID:xYGGSOU4O
乙
いいねえ
18:名無しNIPPER[sage]
2017/08/04(金) 10:44:46.06 ID:92k9s4pXo
これは良いりょうゆめ
攻守逆転とか夢子目線も見たい
19:名無しNIPPER[sage]
2017/08/04(金) 19:04:15.64 ID:z2S2YWdBo
これはいい…
20:名無しNIPPER
2017/08/04(金) 23:47:45.66 ID:KaVDC3DY0
りょうゆめの行為を覗いてた律子を交えてそのまま3P
21:名無しNIPPER[sage]
2017/08/05(土) 00:17:07.41 ID:lhCskDLgo
そらストリップよ
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