モバP「美波先生のプロデューサー講習」
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/08/20(日) 18:17:02.55 ID:hDOKpo880
微エロ注意
オチは Bad end


会議室

ちひろ「これからPさんには、より良いP生活を送るための勉強をしていただきます」

モバP「……はい」

ちひろ「元気がありませんね。体調でも悪いんですか?」

モバP「いや、昨日も遅くまで残業だったせいか、中々疲れが取れなくて……その、元気が出ないんですよ」

ちひろ「ああ、なるほど。では支給品としてスタドリをお渡ししますので、これを飲んでしっかり勉強してください」

モバP「お気遣いいただきありがとうございます。じゃ、いただきます」


ちひろ「………………」(野獣の眼光)


モバP「ぷはっ、やっぱり疲れたときはこれに限るっ!飲んで数秒後で効能を発揮する謎成分が、身体の疲れを綺麗に拭い去るぅ!」


2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:18:05.13 ID:hDOKpo880
ちひろ「それは良かった……では元気が出てきたところで、本日の講師をご紹介します。第一種P管理士の資格をお持ちである、P研究の第一人者──新田美波さんです」


美波「新田美波です。僭越ですが、今日はPさんの講師として指導にあたりますので、どうぞよろしくお願いしますっ!」

以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:18:56.18 ID:hDOKpo880
モバP「で、でもさあ、自分の担当アイドルを先生と呼ぶのは、ちょっと抵抗があるんだけれど」

美波「Pさんっ──!!」

モバP「は、はい!」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:19:49.18 ID:hDOKpo880
モバP「美波先生……今日はやさしくしてください」


美波「もっと恥じらいながらっ!今日はやさしくしてください」

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:21:50.23 ID:hDOKpo880
モバP(そう告げて、ちひろさんは部屋から出て行った。すると美波は扉の前まで近づくと、鍵をかけてドアノブを念入りにチェックし始めた。その様子を見て、何故かとても不吉な予感がしたけれど、所詮予感は予感でしかないのだから、変に身構える必要もない。念の為、理由だけ聞いておけばいいだろう)


モバP「どうして鍵なんかかけるんだ?」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:22:43.60 ID:hDOKpo880
美波「はいっ、それではこれより第一回P講習を開始したいと思います」

モバP「ちょって待て!まだ話は途中で────」


以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:23:40.30 ID:hDOKpo880
美波「では、ちょっと失礼して────」

モバP「やめろやめろやめろ!ストップ!ナチュラルに騎乗しようとしなくていいから!隣で十分満足できてますから!」

美波「そうですか。ならこの位置で勉強しましょうねっ」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:24:22.81 ID:hDOKpo880
美波「そんなの必要ありません。ほら、習うより慣れよとも言うじゃないですか。百回聞くより、一回試した方が実践的ですし、本番で絶対役に立ちますから」

モバP「まあ、そう言われてみれば……下手に資料とか読み込むより、まだ見ぬアイドルの卵を口説く練習をしていた方が、講習としては正しい気もするな」

美波「ええ、その通りです。趣旨も理解していただけたみたいだし、早速やってみましょう」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:25:13.93 ID:hDOKpo880
モバP(真横で、しかも肌が密着するほどの近距離にいるせいで、シャツの胸元から下着が丸見えだった。おかげで、変に意識しているつもりなんて微塵もなかったのに、清楚な水色のブラジャーの谷間から目が離せなくなった。ほど良い起伏のある胸は珠のように瑞々しく、触れれば吸い付くのではないかと思うぐらい、艶やかだ。もし仮に許されるのであれば、衝動のまま、本能のまま、ここに手を突っ込んでみたい。そしたら、どれだけの快楽を得ることができるだろう)

モバP(何故かわからないが、妙に身体が熱い。それも普段の数倍以上に。いつも魅力的なアイドルたちを相手にしながらも、しっかり自制心を保てているというのに、今日はどこか変だ。不幸にも股座のぶつは既にいきり勃っているので、美波が下を向いたら最後、男の性とも呼べる醜い生理現象を堂々と晒し出してしまうことになる。そうなれば、もはや講習とか勉強どころの騒ぎじゃない)

モバP(なんとしてでも隠し通さないと──!!)
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:25:52.45 ID:hDOKpo880
モバP「そ、そこをなんとか────」

美波「どうしようかなぁ……じゃあ、こうしましょう。トイレに行って、ナニをするつもりなのか教えてくれれば、退出を許可します」

モバP「なにって……トイレに行ってすることなんか一つしかないだろ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:26:58.35 ID:hDOKpo880
モバP(ぐいっと顔を寄せ、美波は僕の股座のぶつをじっと見つめた。身の危険を感じたので逃げようとしたものの、時既に遅し。右手はがっちりと掴まれ、振り解こうにも身体が軽く痺れた状態になっているせいか、力が入らない。そんな僕の態度を愉しみ、弄ぶかのように、美波は妖艶に舌なめずりをした)


モバP(ぬめりと唇に舌を這わせる仕草は、まるで蛇のよう。唾液がグロスの役割を果たしているせいか、ピンク色の口紅が先ほどより艶やかで、映えて見える。喉をごくりと鳴らし、僕をゆっくりと床に押し倒すと、彼女は恍惚とした表情を浮かべた)

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:27:47.84 ID:hDOKpo880
モバP(側頭部に手を添えられたことで、首を逸らすこともできない。今できる最大限の抵抗は、なるべく目を合わせないよう、宙に視線を向けることだけ)

モバP(予感がある。目を合わせてしまったら最後、僕は彼女に捕食される。雌豹に狩られる草食動物の如く、抵抗を許されることもなく、ひたすら蹂躙されるんだ)


以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:28:45.35 ID:hDOKpo880
美波「Pさんは知ってますか」

モバP「…………」


以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:29:33.13 ID:hDOKpo880
美波「ぷはっ──!ほら、喋れなかったでしょ」

モバP「あ、当たり前だろ……こっちは口を塞がれて──!!」

美波「まだ自分の立場がわかってないんですね、Pさん」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:30:30.16 ID:hDOKpo880
モバP「────っ!!」

美波「────んふっ、んっ、んん」


以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:31:27.79 ID:hDOKpo880
美波「ほら、資料で見るより……ずっと良かったでしょう?」

モバP「………………」

美波「沈黙は肯定、でしたよね。さあ、どうしますか。これよりもっと実践的なレッスンも用意してますけど、受講されます?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:32:29.66 ID:hDOKpo880
美波「っと、思ってましたけど……残念、邪魔が入っちゃいました。今日の講習はここまでということで」

モバP「美波……」

美波「大丈夫、機会はまだまだたくさんありますから。Pさんが望んでくれさえすれば、私はいつでも指導しちゃいますっ」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:33:25.68 ID:hDOKpo880
とある一軒家前


モバP(僕は嘘をついた)

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:34:17.66 ID:hDOKpo880
モバP「………………」


モバP(インターホンを押す手が震える。心臓はばくばくと脈を打ち、鼻息が荒くなっていく)

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:35:23.93 ID:hDOKpo880
モバP(堕ちていく音がする)

モバP(この気持ちが恋なのか、愛なのかはわからないけれど、これから築かれる二人の関係が清らかなものにならないことだけは、はっきりとわかる。そして、いずれ破綻することも目に見えて明らかだ)

モバP(でも、それでいい)
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/20(日) 18:36:59.07 ID:hDOKpo880
健全と不健全の境を計りたかったので
展開が胸くそ寄りなので、もうちょっと注意入れといた方が良かったかも…すいません
依頼出してきます



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