霊夢「何、この桃色玉…」カービィ「ハァーイ!」
↓ 1- 覧 板 20
7: ◆SuYibtXp7M[sage saga]
2017/09/01(金) 18:03:47.52 ID:gHqRbNlH0
小○つ○さ文庫を読んだことがある人は知っていると思います。その時のカービィは普通に喋ってます。
魔理沙「よろしくなカービィ。ところで、カービィは何か能力でもあるのか?」
カービィ「え…ボクは、コピー能力という特技はできるけど…」
霊夢「コピー能力?」
カービィ「うーんとね……ボクは、何かしらの物を吸い込んだら変身ができるみたい? 詳しいことはボクにも分かんないんだ…」
魔理沙「ん…そういうことなら私のマスタースパークでも吸い込んでみるか?」
カービィ「多分、スカッってなるよ」
霊夢「へぇーそんなこともあるのね」
カービィ「そうことあるよ、特に雑魚とか」
魔理沙「雑魚か…雑魚なぁ……」
霊夢「あーあのバカはどうかしら? それより、コピー能力ってどれくらいあるの?」
カービィ「確か……200種類はあった気がするなぁ……」
霊夢「あ、ありすぎでしょ…;」
魔理沙「と…とにかく! 私のマスパでも吸い込んでみよーぜ!!」
カービィ「いいよー」
魔理沙「行くぜ! マスタースパーク!!!」
カービィ「よーし」ヒュゴォ-
ゴクン
カービィ「ん? なんか、魔理沙みたいになったけど?」
霊夢「ということは、コピーできたということね」
魔理沙「面白い能力だぜ!」
カービィ「でしょー。あ、そう言えば…魔理沙が言ってたマスパって奴できるかな?」
魔理沙「流石にできる訳……」
カービィ「やってみるよ! マスタースパーク!!!!」
ピチューン!!!!
魔理沙「うぉっ!? す、凄いなぁカービィ!」
霊夢「なる程、カービィは姿と技全てもコピーできるコピー能力を持っているということなのね。凄い能力ね」
カービィ「えへへ…」
26Res/14.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20