1:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 01:55:50.24 ID:PDZQnjbl0
アイドルマスターシンデレラガールズ、栗原ネネさんのR18SSになります。
直接的な性描写を含むためご注意ください。
次レスから投下していきたいと思います
2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 01:58:08.31 ID:PDZQnjbl0
仕事終わりの身体は疲れ切っていた。事務所を挙げたフェスが近いこともあり、仕事量はここの所えげつないことになっている。今日は朝から挨拶回りにロケの送り迎え、食事をとる暇も無く昼は各所との電話や書類仕事に忙殺され、夕方にはレッスンの付き添い。その後残った書類を何とか片付けて帰宅にこぎつけたというわけだ。いくらなんでも一人に任せる仕事量ではないだろう、と今更感の溢れる愚痴が脳内をぐるぐると巡る
だが、これ程までに疲労にまみれていながら、家路を急ぐ俺の足どりは実に軽かった。何故なら――
栗原ネネ「お帰りなさい、プロデューさ……あなた♪」
3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 01:59:06.74 ID:PDZQnjbl0
ネネ「今日のお仕事は大丈夫でしたか?確かライブが近いんですよね」
P「ああ、関係先との調整もついたし、晴も梨沙も仕上がりはバッチリだ。二人ともネネが見に来てくれるのを楽しみにしてるってさ」
4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:00:36.04 ID:PDZQnjbl0
俺が元担当アイドルの栗原ネネと結婚したのは去年のことだ。ネネはその直前に引退していたとは言え、アイドルと担当プロデューサーだったこともあって当然一悶着起こりかけた。が、周りの人たちの理解と協力でどうにか静かな生活にこぎつけることが出来た。特に尽力してくれた社長やちひろさんには感謝してもし足りない
今日に限らず、プロデューサー業は何かと激務だ。アイドルのスケジュール管理や送り迎えといったものから、地方のイベントへの付き添いや大きなライブイベントの運営、といった具合に一年中てんてこ舞いである。そんな中で、担当アイドルとして傍にいて、常に俺の体を気遣い続けてくれたネネに惹かれるのはある意味当然だったのかもしれない
5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:01:47.03 ID:PDZQnjbl0
食卓の上には、美味しそうに湯気を上げる料理が並んでいる。人一倍健康に対し熱心なネネは、当然ながら料理の腕もピカイチだ。毎日のように栄養バランス、味共に完璧な食事を作ってくれるので夫冥利に尽きるというものである
そこでふっと、俺のスーツや荷物を片付けてくれているネネの後姿を眺める。薄手のピンク色のキャミソールに、紺色のスパッツ。カバンを拾うために屈むと、その豊満なヒップラインが丸わかりで―
6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:03:02.65 ID:PDZQnjbl0
ネネ「え、プロデューサーさん?どうしたんで――きゃあっ!」ガバッ
そして後ろから抱きつくと、お尻を撫でまわしながらその唇を奪った
7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:04:43.13 ID:PDZQnjbl0
するりとキャミソールをたくし上げると、ブラのホックを外して取り去る。露わになった胸を撫でまわすと、ネネの体がビクンと震えた。
ネネ「んっ……あっ、やん、あぅ……♡」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:06:11.18 ID:PDZQnjbl0
ネネ「くぅっ……んっ!ひゃう、ああっ!んんっ♡」
耳の中を舌でかき回しながら、なおも乳首への責めを続ける。指先で弾き、先端を擦り上げ、つまんで引っ張ってくにくにと刺激する。その度に甘い声を上げ、体を震わせる様子が非常に愛おしい
9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:07:24.98 ID:PDZQnjbl0
P「もうこんなになってるな」
ネネ「ハァ、プロデューサーさんが、ハァ、いじわるするから、ハァ、じゃないですか…….」
P「ははは、悪い悪い」チュッ
10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:08:30.15 ID:PDZQnjbl0
ネネ「ひゃっ、ダメです、食べ物を粗末にしちゃ……んっ!」
モバP「俺が喜んで食べるから大丈夫だよ」
ネネ「そういう問題じゃ……ひうん!」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:10:18.68 ID:PDZQnjbl0
顔を真っ赤にさせたネネに突然押し返され、抱き着くようにしていたネネの体が離れる。
上体を起こすと、俺の拘束から逃れたネネがカチャカチャとズボンのベルトを緩めようとしていた
ネネ「もう!すぐに調子に乗っちゃうプロデューサーさんにはお仕置きです!」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:11:37.63 ID:PDZQnjbl0
ネネ「じゅるっ、ちゅぱ、あむ......」
P「んぐっ、あっ!」
ネネ「ふふ、ビクビクして可愛いです……♡」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:13:29.44 ID:PDZQnjbl0
ネネ「んく、んくっ、ぷはぁ……♡ふふ、いっぱい出ましたね」
モバP「はぁ、いつの間にこんな上手くなったんだよ」
ネネ「私だってやられてばっかりじゃ悔しいですから♪それより……」クチュ
14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:15:39.08 ID:PDZQnjbl0
ずにゅり、と音をたてて竿が秘所に咥えこまれる。濡れきっていただけあり、すんなりと奥まで挿入することが出来た。
からみついてくるような快感を感じながら、俺は腰を前後に動かし始める
ずちゅっ、ずちゅっ
15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:17:05.38 ID:PDZQnjbl0
P「ネネ……俺、もう……!」パンパン
ネネ「はいっ♡きてっ、きてくださっ、あっ、はああああ♡」
P「ネネっ、好きだ、ネネっ……!」
16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:18:05.44 ID:PDZQnjbl0
チャプン
ネネ「もう、結局ご飯が冷めちゃったじゃないですか」プンスコ
17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:20:06.10 ID:PDZQnjbl0
ネネ「もう、聞いてますか?」
P「ああ、わかってるよ、今度からはちゃんとするからさ」
ネネ「頑張ってるプロデューサーさんに、今日も明日もずぅっと健康で、元気でいて欲しくてお料理してるんですからね」
18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 02:22:48.28 ID:PDZQnjbl0
以上となります。今回は新婚のラブラブな感じに挑戦してみました。楽しんでいただければ幸いです。
良ければ過去作もよろしくお願い致します
モバP「あまーい誘惑」ex14.vip2ch.com
19:名無しNIPPER[sage]
2017/09/23(土) 08:55:41.75 ID:SCD/ljzxo
>>18
ぐっじょぶ
20:名無しNIPPER[sage]
2017/09/23(土) 23:12:45.80 ID:BfKGqOvTo
乙
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